ま夜中。11時45分に、ピンポーン。えっっ、意味が分からない。
知り合いだったら電話を掛けてくるでしょ。なにやら、怪しい雰囲気。どんどん。
警察だ。「通報が、ありました」、意味不明。
死んでるか?倒れているか?と思われてるらしい。夜10時に水着とタオルをベランダに掛け、前日は満艦飾で洗濯物を干したりしてるのに。何なんだよ、これ。
名前を聞くと、浦和警察の鈴木。ドアを開けろと煩い。警察かどうか分からないでしょ。そしたら、チェーンロック掛けて開けろと言う。ぼろいアパートのロックなんて、簡単に切れちゃうじゃないの(心の声、ふるえてる)。
次に、窓を開けろと宣う。この糞寒いのに雨戸と窓を開けるのかい。どうしても目視したいようだ、命令されてるのか。
うるさい深夜12時。断ったあとも、パトカーの警察無線が超越迷惑5分。これじゃあ、近所のひとに怪しいひとだと思われちゃうじゃないか。わし、何も悪いことしてないのに。
お仕事に行ってる昼間だったら、大家に言って鍵を開けさせるのか。ゴーツートラベルだったら? うー。
想定1 いたずら通報。でも逆探知が必須の110番。そんなに常識ないひとって、たまにはいるか?
想定2 近所のひとが心配してる? それって、一挙手一投足を見てる(つもり)なのかい??
想定3 公安の嫌がらせ? 反天デモに襲いかかる右翼も怖いけど、反五輪集会に来る公安の気持ち悪さよ
全国の独居老人の同志たち。心せよ。
参考画像 (うちにきたのは、たぶん制服警官)