百年前の河上肇「貧乏物語」の現代語訳の解説を書いてた佐藤優が言及してたので詠む読む。
勧誘の言葉、ネットワークビジネス。電脳という意味じゃなくて、人間(じんかん)ビジネスということか。労働収入という「足し算」でなくて、権利収入という「かけ算」なんだって。それって、ねずみ講じゃん。
分野で狙われてるのが、アンチエイジング。ぎくっ。弱いとこだな。老化とか体力低下とか心配だものねえ。
はまっていく青年が、リアル。抜け出したのに、またもや紆余曲折。
ところでマルチレベルマーケティングって、合法なの? ああ、そういえば連鎖取引なんたらって法律があったなあ。それに引っかからなければ、いいの?
筆者インタビューで「マルチは商品もシステムもまともなのに、なぜうさんくさいのか?」 ふうむ。それで言ったら、いまの日本て商品もシステムも怪しくなってきてるな(苦笑)。