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千恵子@詠む...................

リンクにて開く世界は万華鏡 あれやこれやと交差の果てへ

山博昭ブロジェクト 写真と和田春樹と詩と音楽と

2016年05月27日 | 企画

画廊のオープニング・パーティ、わたしも行こうかな。----- 以下、転載

山本義隆監修「ベトナム反戦闘争とその時代─10・8山博昭追悼」展

期日:2016年6月7日(火)~12日(日) 11:00~19:00(最終日は18:00まで)

会場:ギャラリーTEN (東京都台東区谷中2-4-2 電話03- 3821-1490)
http://galleryten.org/ten/
主催:10・8山博昭プロジェクト/協力:60年代研究会(代表・山本義隆)

10・8山博昭プロジェクト第4回東京講演会

戦争に反対する講演と音楽の夕べ
日時:2016年6月11日(土) 18:30開場、19:00開演
会場:文京区不忍通りふれあい館(東京都文京区根津2-20-7 電話03-3822-0040)
http://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/kumin/shukai/shinobazu.html

第1部/講演:「市民が戦争と闘った時代」
講師和田春樹(元大泉市民の集い代表。歴史家。東京大学名誉教授)

第2部/音楽ライブ「明日」
出演:詩と音楽のコラボレーション集団VOICE SPACE
http://voicespace.wix.com/voicespace
小林沙羅(ソプラノ)、小田朋美(ピアノ・ボーカル)、豊田耕三(アイリッシュ・フルート)、関口将史(チェロ)

参加費:¥1000
主催:10・8山博昭プロジェクト
お問い合わせ・予約:E-mail: monument108@gmail.com

 

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「オウム、テロ、そして死刑」 平野啓一郎 安田好弘弁護士

2016年05月26日 | 企画

いま、小説を読み始めたとこ。------ 以下、転載。

芥川賞作家・平野啓一郎氏と死刑弁護人・安田好弘氏が語り合う

「オウム、テロ、そして死刑」

小説『決壊』で、バラバラ殺人事件をテーマに少年事件、テロ、冤罪、被害者遺族、加害者家族などの問題を深く掘り下げ、オウムやテロについても深く関心を持ってきた死刑廃止論者の作家・平野啓一郎氏と、日本の死刑廃止運動を牽引してきて、現在も麻原死刑囚の再審弁護を担う 安田好弘弁護士に、国内外のさまざまな重大事件に触れつつじっくり語り合ってもらうことで、学生を含め私たちが今犯罪と死刑にどう向き合うべきかについて考えを深めるようなイベントにしたいと考えています。

日時 2016年6月6日(月)16:45開始(16:30開場)

場所 早稲田大学 早稲田キャンパス 3号館教室602

お申し込み・参加費 不要

主催・お問い合わせ CAP ~crime and punishment(罪と罰について考える会)

E-mail:cap.waseda2015@gmail.com

後援 公益社団法人 アムネスティ・インターナショナル日本

 

Comments (2)
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「直接行動」という「暴力」をめぐって 21日(土)早稲田

2016年05月19日 | 企画

東アジア反日武装戦線と私たちの来た道、行く道

5年連続集会 虹の彼方へ

第4回 「直接行動」という「暴力」をめぐって

講演 酒井隆史(社会思想/著書に『暴力の哲学』等)

現場から 井上利男(原発いらない金曜日!JR郡山駅西口ひろばフリートーク集会世話人)
現場から 宮里シンタロウ(国立競技場周辺で暮らす野宿生活者を応援する有志)

報告 死刑囚・無期囚・有期囚たちの明日について など

※酒井隆史
1965年生れ。社会思想。著書に『通天閣 新・日本資本主義発達史』(サントリー学芸賞受賞)、『自由論 現在性の系譜学』、訳書にネグリ&ハート『〈帝国〉』(共訳)等。

2016年5月21日(土曜日)午後3時開演~

日本キリスト教会館4F ※同会場で「虹会」も予定
地下鉄東西線「早稲田」下車徒歩5分 新宿区西早稲田2-3-18 (早稲田奉仕園内)
参加費/1000円  「虹会」は別料金(500~1000円で検討中/持ち込み歓迎)

主催/東アジア反日武装戦線への死刑・重刑攻撃とたたかう支援連絡会議
連絡先/電話:03-3812-4645(風塵社)/E-mail:sienren@gmail.com

●呼びかけ文
2013年 第1回 「大地の牙」………………………ある前史について(森詠さん、伊達政保さんらの証言など)
2014年 第2回 「さそり」…………〈さそり〉の毒は希釈されたか(「底辺委員会」の人々による討議など)
2015年 第3回 「狼」……………「狼」の誕生 「北海道」に生まれるということ(太田昌国さんの講演など)

これまでの3回は(期せずして、だが)〈大地の牙〉・〈さそり〉・〈狼〉という3グループの前史を辿ってきたのだが、第4回は同時代の問題と直接的に関連するテーマで、と検討してきた。

彼らとその闘いを歴史上の物語として伝承しているのではない。「事件」から40年余というのは「伝説」どころか、「神話」にさえなりかねない、危うい時間だが、それを許さないのは、今も獄中にある死刑囚、無期囚、懲役囚、そして出所者として生活している当事者たちの存在そのものだろう。

同時代人としてある私たちは「東アジア反日武装戦線」の闘いとその思想を、(批判的にであれ)どのように語り継いでいけるだろうか。
昨年(2015年)は、「イスラム国」での日本人人質事件から、パリの同時多発「テロ」事件に至るまで、私(たち)にはその行為者の心性が理解不可能な出来事の連鎖があった。

「国内」では、3・11以降の反原発・再稼働反対の民衆運動の積み重ねの上に、安保法案に反対する声の連日の国会前デモの高揚をみながら、それらが、選挙の投票結果に反映されなかったことから、安倍政権はこれ以上の「右」はないと思えるほどの崖っぷちを歩み続けている。この崖から落ちる時には、私たちも道連れになるのだ。

「東アジア反日武装戦線」の闘いは(少なくとも初心は)そんな今の状況にも似た「日本帝国主義」への抗議だった。当時はベトナム戦争での軍需産業が標的とされたり、「公害輸出」が問題にされたりしていた。今、私たちは「同じ過ち」に陥らず、どのように闘うことができるだろうか。そんな問題意識を共有する機会にしたい。

画像は「棺一基 大道寺将司全句集」太田出版

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今市事件判決と報道 浅野健一ほか 20日(金)18時半

2016年05月17日 | 企画

人権と報道・連絡会の山口正紀さんからの情報。

この事件、参議院議員会館で弁護人から報告を聞き、驚愕したもの。-------- 以下、転載。

日 時:5月20日(金) 18時半21時

会 場:スペースたんぽぽ

(水道橋駅下車、ダイナミックビル4階、地図http://www.tanpoposya.net/main/index.php?id=336)

テーマ:〈今市事件判決と報道〉

講 師;浅野健一ほか

主 催:人権と報道・連絡会(03-3328-7609 山際) (http://www.jca.apc.org/~jimporen/

2005年に栃木県で起きた小1女児殺害事件の裁判員裁判で宇都宮地裁は4月8日、被告人男性(33歳)に求刑通り無期懲役の有罪判決を言い渡しました。

男性と弁護団は捜査段階での自白を「強要・誘導されたもの」と否定して無実を主張。犯行に直接つながる具体的な物証もなく、判決も「客観的事実のみから被告人の犯人性を認定することはできない」としました。

ところが、判決は法廷で再生された取調べの一部を録画した映像から「自白には任意性が認められる」「自白は具体的で迫真性に富んだ内容で信用できる」として有罪と認定しました。裁判員たちは判決後、「録画の再生がなければ今回の判断はなかった」などと語っています。

「自白」場面を映した取調べの部分録画が裁判員に強烈な「犯人イメージ」を与えたもので、刑訴法改悪を先取りした、裁判員判員裁判時代の新たな自白偏重裁判と言うべきです。

例会では、この事件と裁判、報道を取材してきたジャーナリストの浅野さんから捜査・裁判・報道の問題点を報告していただき、捜査段階のメディアによる犯人視報道も含めて、この事件の報道を検証したいと思います。

また、この今市事件の裁判・判決で「部分録画」の問題点が浮き彫りになった刑事訴訟法「改正」問題(19日にも参議院法務委員会で採決強行の可能性)について、最新の動向を山口がレポートします。

例会は会員以外の方の参加も自由。資料代300円です。ぜひご参加し、討論に加わってください。(山口正紀)

画像は 「安倍政権・言論弾圧の犯罪」 浅野健一 社会評論社

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福島みずほ~女たちの応援集会 三浦まり 18日(水)

2016年05月13日 | 企画

ますます 働いて! 福島みずほさん ~女たちの応援集会~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
参議院議員・福島みずほさんにこれからもますます国会で働いてもらうための応援集会です。福島みずほさんにあなたのお力を貸して下さい。男性の参加も歓迎!

☆対談 女性活躍? またまた下がった女性の地位!

    三浦まりさん(上智大学教授)・福島みずほさん

☆応援メッセージ 生きる・働く・たたかう現場から

日 時 2016年5月18日(水) 

開 場 18:30~(18:00開場)

会 場 全水道会館 4F大会議室
所在地 東京都文京区本郷1丁目4−1
JR水道橋、都営地下鉄三田線水道橋 徒歩3分
参加費無料・申込不要

主 催 福島みずほさんを応援する女たちの勝手連 & 女性会議
連絡先 03-5366-6971(福島みずほ事務所)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎ 女たちの勝手連主催街宣行動─ご参集、よろしくお願い致します。
  5/26(木)17:30~19:00 JR目黒駅西口
  6/7  (火)17:30~19:00 JR赤羽駅東口

(福島みずほ参議院議員と...労働組合・旗びらき)

 


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ドイツの戦後70年―その現実と歴史認識 池田浩士 連続講座

2016年05月12日 | 企画

オルタキャンパス「OPEN」連続講座

〈ドイツの戦後70年――その現実と歴史認識〉


【ファシズム国敗戦後史70年という視座で!】

敗戦70年の去年は、「ナチスの手口をまねる」と公言した副首相をかかえた安倍政権の、反対意見などまったく無視した詭弁まみれの今に続く暴政が、全面化した年であった。必然的にいくつもの課題から安倍政権にあらがう運動の中に、戦後日本においても政治悪の象徴的存在とされてきたナチズム〈ヒトラー〉の政治と安倍政治をアナロジーとして批判する言葉があふれた。このいわば当然の運動プロセス。しかし、ナチスとファシズム同盟国であった天皇制帝国後の日本の現在の天皇主義安倍政権を批判するのに、なぜ〈ヒトラー〉だけが浮上するのか。この点がどうしても気になった。そこには今の民主主義運動の大きな盲点があるのでは。

やはり、長い分断をへて統一されたナチズム後のドイツの戦後史と、天皇制ファシズム後の日本の戦後史を正面から比較する作業を通して、この問題点を考えてみたい。この間、ドイツの民衆の自発性をこそくみあげ力にし、ナチズムが成長した過程を緻密に論証しつつ、鋭い安倍政治批判の言葉を投げ続けてきた池田浩士さんに、ファシズム後のドイツの戦後史を正面から論じていただく連続講座。それはドイツの戦後史を通して、日本の戦後史を(ファシズム敗戦後史の共通性をふまえて)考えようという、モチーフから生まれた。

                 (講座責任担当・天野恵一)


第1回 ドイツの敗戦――追放と引揚げ
◆日時:2016年5月13日(金)19時~

第2回 ニュルンベルク裁判と「戦後補償」
◆日時:2016年7月15日(金)19時~

第3回 「東西冷戦」と「奇跡の経済復興」
◆日時:2016年9月16日(金)19時~

第4回 ドイツ民主共和国の政治・社会・文化
◆日時:2016年11月18日(金)19時~

第5回 新左翼と「テロリスト」たちの反体制闘争
◆日時:2017年1月20日(金)19時~

第6回 エコロジー、ネオ・ナチ、反原発――alternativeの軌跡
◆日時:2017年3月17日(金)19時~

第7回 歴史認識の虚構と現実
◆日時:2017年5月19日(金)19時~

◎参加費 全7回通し券 7000円
     一回券    1500円(PP研会員1200円)
※申込みは下記へお問い合わせください。
◎連絡・申込先    
一般社団法人ピープルズ・プラン研究所
【住所】 〒112-0014 東京都文京区関口1-44-3信生堂ビル2F
【電話&Fax】 Tel:03-6424-5748 Fax:03-6424-5749
【E-mail】 ppsg@jca.apc.org

画像は、最新本



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自由と生存のメーデー 2016 アンダークラスの闘い 山谷、そして歌舞伎町

2016年05月01日 | 企画

雨宮処凛、もう10年になるんだ。

---------------------------- 以下、転載。

自由と生存のメーデー 2016
アンダークラスの闘い 山谷、そして歌舞伎町

日 時: 5月1日(日) 15時30分~
場 所: フリーター全般労働組合事務所
     渋谷区代々木4-29-4 
     ミノシマビル2階
     (京王新線初台駅東口より徒歩5分)
資料代: 500円
映像・トーク: 『山谷 やられたらやりかえせ』 『キャバクラユニオンの闘い』

登壇者: 平井玄(山岡強一虐殺30年山さんプレゼンテ!実行委員会) 布施えり子(キャバクラユニオン) 竹信三重子(ジャーナリスト・和光大学教員)

司 会: 雨宮処凛

•また、前日には前夜祭もあります。

日 時: 4月30日(土) 19時30分
場 所: フリーター全般労働組合事務所

画像は司会の雨宮処凛の本

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辺野古・高江ツアーのお誘い  5月27日(金)~29日(日)

2016年04月30日 | 企画

直ちに予約、振込だん。

田中美津ん企画だもんね。

--------------------- 以下、転載。

第5回辺野古・高江ツアーのお誘い

5月27日(金)~29日(日)の2泊3日

沖縄の闘いはこれからが正念場だ
          あなたのチカラを沖縄へ!

去る4月1日ワシントンで日米首脳会談が開かれた。

その際オバマ大統領は「沖縄と和解を取り交わしたそうだが、それで辺野古新基地建設が遅れるということはないのか」とアベ首相に尋ねた。予期せぬ質問にオタオタのアベ答えて曰く、「辺野古移設が唯一の解決策という立場は、あくまで堅持。(どうかご心配なく!)ま、今回の事は、いわば「急がば回れ」ということでして・・・・」。

日本の内政問題に露骨に介入してくるオバマ。それに対しおもねり丸出しのアベ。犬ならシッポが千切れるぜ。

米軍基地のことで沖縄と話し合う気などさらさらないくせに、和解に向けて努力してますというフリだけは抜け目なく。なんせ6月には沖縄県議選があり、七月には参議院選もある。それらを勝ち抜くための方便として、裁判所提案の「和解案」に乗ってみるのもいいんじゃないの・・・というのが政府の腹だ。もう見え見え。

それにしても「急がば回れ」とは、なんと露骨な。要するに選挙で過半数とったら、もう後はやりたい放題。だから、一年の遅れを一気に取り戻すなんて簡単でごぜーますよ、オバマの旦那・・・・といいたいのだろう

―まるでお殿様と家来のよう―

日本は民主主義の国であり独立した国だと長い間思ってきた。私のそんなボケた意識を沖縄がドついてくれた。 

沖縄問題解決のためには、彼の地の人たちが真実望んでいることを知るのが先決で、それが民主主義というものなのに、政府が気にするのは、ひとえにアメリカの意向。沖縄だけじゃない、TPPもそう、安保もそう、重要なことはすべてアメリカの顔色を見て決めている。

あぁーあ、こういうのを、「属国」というんじゃないの。 

リゾート地としての沖縄は見えても、米軍基地に苦しむ沖縄は見えない。いまだ日本の多くの人たちがそんなふうだ。それだから日本が属国だということにも気づかない。といってもかく言う私もそうだった。そんな私を覚醒させた1枚の写真。1965年に写真家嬉野京子さんが,25歳のいのちを賭けて撮ったこの写真が・・・。

辺野古でこの「少女轢殺(れきさつ)」を載せたチラシをオバァやオジィに渡したら,じぃーっと見入ってからポツリと、「こういうことは、今までにもたくさんあった」と。一人じゃない、チラシを渡すたびに同じように誰かがつぶやく。そのひとことは、沖縄関係のどんな本を読むより、沖縄の戦後がどのような日々としてあったかを、私(たち)に教えてくれる。

日本で唯一地獄のような地上戦を体験し、戦後も万一戦争になったら真っ先にやられる基地の島としてひとり在り続けてる沖縄。これが差別でなくてなんだろう。戦後70年にして、やっとそのことに気づいた私。正直恥ずかしい。恥ずかしさに身を揉みながら、私は辺野古に駆けつける。 

平和の敵は無関心だと言われているが、沖縄の敵もまさにそう。

それだから、1人よりは2人、2人よりは3人と、手を携えて行く。行って、それぞれ見たこと感じたことを、周りの人たちに話す。その口コミが、何よりの沖縄支援になるのだ。 本土の無関心に風穴を開けよう。

苦しみ、悲しみを力と化して、不退転の闘いに挑んでいる沖縄の人々。

政府は考えているに違いない、1年間冷却期間を置けば反対運動も沈静化していくに違いない、と。ところがドッコイ、そんな風にさせるものかと3月16日~31日の16日間だけでも1140人、ってことは1日あたり70人もの人が辺野古へ、辺野古へと、変わることなく駆けつけている。

闘いへの、この断固とした熱情、。そこに私らも加わる。

確かな口コミ、確かな1歩。

無関心に風穴を開けよう。

―沖縄の闘いはこれからが正念場―

今回も名護市在住のルポライター浦島悦子さんに来ていただき、今までの闘いとこれからの闘いについて語ってもらう。1年間の休戦を,闘いにどう生かしていくか。沖縄の空の下、同じ空気を吸いながら、闘いの最前線で頑張ってきた浦島さんから多くのことを教えてもらいましょう。 

そして考えることイッパイの疲れた頭と、辺野古の米軍基地を見て固まったからだを、やんばるの亜熱帯のジャングルを歩いてほぐすのだ。その名もセラピーロードと名付けられた道は、深い緑の中にある。その中で、私らも深い呼吸を取り戻す。 
マジメ一辺倒の辺野古ツアーなら他にもある。が、沖縄の強さ、しなやかさ、豊かさをわが身の五感――皮膚、目、耳、鼻、口を通じて感じることができるツアー・・・となると、ね。探すのはなかなか難しい。、 この身の全てで沖縄と出合っていきたい、頭でっかちにならない沖縄支援がしたい。断固戦うだけでなく、沖縄のすばらしい自然、魅力的な人々、おいしい食事etsと出合いたい。そういう人にはこれ、〈この指と~まれ〉のツアーです。 ほんまかいなと思う人は、 スケジュール をとくとご覧あれ。 

今回はたった20名の募集だ。気持ちが動いたら

直ちに予約を。待ってま~す。

  • 日程 5月27日(金)、28日(土)、29日(日)
  • 募集 20名
  • 参加費用 ¥61,500
    • 内容:辺野古で座り込み+やんばるの森ウォーク+斎場御嶽+ガンガラーの谷
    • 参加申し込み  (1)氏名 (2)住所 (3)年齢 (4)性別 
              (5)連絡先  メールアドレス・電話(FAX)・携帯
              (6)部屋のご希望(シングルルームを希望の場合。ただし数に限りが)

 

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シンポジウム「戦争と学生」 経済的徴兵制をぶっ潰せ! 4月30 日(土)

2016年04月28日 | 企画
シンポジウム「戦争と学生」 ご案内 

ー経済的徴兵制をぶっ潰せ!ー

日時 2016年4月30 日(土)
会場 早稲田大学(早稲田構内)15 号館102 教室
開場 13:30
開会 14:00
終了 18:30 (予定)
主催 首都圏大学非常勤講師組合早稲田ユニオン分会

戦争と学生― 経済徴兵制をぶっ潰せ!
学費は目ん玉とびでるほど高いし、「奨学金」は即借金のほとんどヤミ金!
超ブラックなバイトにつかまらないようにしなきゃなんないし、バイトも毎日死ぬほどいそがしい、
そのうえきっつい就活で授業にもサークルにもぜんぜん出らんない!
金がなければ勉強するなといわんばかりで、そのうえ今度は戦争かよ!
これじゃ落ち着いて勉強なんてできないじゃん!わたしたちの学生生活はもうメチャクチャ!

【登壇者紹介】

大野 英士(早稲田ユニオン代表)

仏文学者。国立大学法人化の諸事例から新自由主義の問題を指摘した『ネオリベ現代生活批判序説』を共編。主著に『ユイスマンスとオカルティズム』(新評論)。

白井 聡氏
情況への積極的発言を怯まない、「戦後」とは何であったか/何でないかを問う気鋭の政治学者。主著に『永続敗戦論』(太田出版)。

布施 祐仁氏 
新進のフリージャーナリスト。今回、『経済的徴兵制』(集英社新書)により現在の「徴兵」の実態と、そしてそのいきつく先ををつぶさに報告。

融通無碍に正史を斬り、〈下部〉のつきあげる力を手放すことのない、斬新な〈世界〉史を語り続ける。思想史。今回、アメリカの政治状況から。

高橋 若木氏 
最低賃金1500円を唱えるEQUITAS/エキタスにて活動中。デモクラシーと政治。現在、運動と大学をめまぐるしく往還する動く哲学者。

栗原 康 
ユニークかつ清真な節回しで読者を魅了してやまない思想の旗手。仏教から長渕剛まで。アナキズム運動史。今回は『学生に賃金を』(新評論)をベースに。

雨宮 処凛
戦争と貧困はおそらく彼女の最大のテーマ。そこから現代の状況に対し連射し続ける。活動家・作家として幅広く活動。著作多数。

 


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映画『ダイビング・ベル/セウォル号の真実』 4/25・26・27

2016年04月26日 | 企画

韓国映画を何度も見るようになった。そして歴史も気になる。

こんどはドキュメンタリー、観よう!

----------------------- 以下、転載。

『ダイビング・ベル/セウォル号の真実』特別上映会

2014年4月16日に起きた"旅客船セウォル号沈没事件"の真相究明のために制作されたドキュメンタリー。

ペンモク港に着いたイ・ジョンインは、潜水機器ダイビングベルの使用を提案する。

しかし、海洋警察は、現場への進入を許可しない。

そして無駄な時間が過ぎていった…。

■福岡

日  時:2016年4月24日(日)13:00~/16:00~

会  場:アンスティチュ・フランセ九州5Fホール福岡市中央区大名2-12-6)

アクセス:福岡市営地下鉄赤坂駅3番出口すぐ

問  合 せ:福岡アジア映画祭実行委員会

       TEL 092-733-0949、090-9579-8051

               e-mail faff*gol.com (*を@に変更して送信してください)

               http://www2.gol.com/users/faff

■大阪

日  時:2016年4月25日(月)19:00~

              ※追加上映 4月28日(木)19:00~

会  場:ビジュアルアーツ専門学校・大阪 VD-1校舎3階「アーツホール」

      (大阪市北区曽根崎新地2-5-23)

アクセス:JR大阪駅から徒歩10分、京阪渡辺橋駅から徒歩約7分

問  合 せ:アジアプレス大阪事務所

    TEL 06-6373-2444

■東京

日  時:2016年4月27日(水)19:00~21:00

    ※上映後、安海龍監督と岩上安身氏によるトークがあります。

会  場:なかのZERO小ホール

アクセス:JR/東西線中野駅南口徒歩8分

問  合 せ:Artist Action 

     E-mail artistaction1229*gmail.com(*を@に変更して送信してください)

 

 
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プリズンライフ・アドバイザー入門セミナー 23日(土)午後 飯田橋

2016年04月19日 | 企画

プリズンライフ・アドバイザー入門セミナー 

社会に戻る彼らのために、私たちができること

刑務所を出所した人の社会復帰をサポートする活動に、注目が集まっています。

出所後、お金がない!仕事がない!住む所がない!! それぞれが抱える悩みはさまざま。

出所して社会に戻った人達は、刑務所にいる時からすでにさまざまな問題や困難を抱えている場合が多くあります。
そのため、彼らを円滑にサポートするには、刑務所をはじめとする刑事施設の特性や、施設内でどのような問題が起きているのか、把握しておくことが重要です。

監獄人権センターでは、刑務所・拘置所などの被収容者の人達が抱えている処遇や生活の悩みに対して、「プリズンライフアドバイザー」がボランティアで情報提供やアドバイスを行う手紙相談を実施しています。

今回のセミナーでは、監獄人権センターに受刑者から寄せられる相談の中でもとりわけ件数が多いものや、刑務官による不当な制限・懲罰、パワハラなどといった、刑務所・拘置所内で起きている深刻な問題について取り上げ、それらを解決に導くためにどのようなアプローチが可能なのか、考えてみたいと思います。

また、社会で犯罪が起きる要因や、逮捕された人が刑務所に入るまでにはどんな刑事手続を経るのか… といった、基礎的な情報もあわせて学んでいただけます。

ご参加いただいた方には、「プリズンライフアドバイザー相談対応資料集」を差し上げます。
この機会に、社会復帰を果たす前の人達の、刑務所・拘置所の中からの「声」に耳を傾けるとともに、「プリズンライフアドバイザー」の活動に興味を持っていただけたら幸いです。多くの方々のご参加をお待ちしています。

日 時:2016年4月23日(土)午後2時~午後4時半(開場:午後1時半)
場 所:東京ボランティア・市民活動センター 会議室B
住 所:東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ10階
    JR飯田橋駅から徒歩1分、地下鉄飯田橋駅(有楽町線、東西線、南北線、大江戸線)直結
主 催:NPO法人監獄人権センター
参加費:無料
    「プリズンライフアドバイザー相談対応資料集」を差し上げます。
定 員:40人
    ※事前予約歓迎、当日参加可。予約で定員に達したときは当日参加不可の場合あり

講 師:田鎖麻衣子(弁護士・監獄人権センター事務局長)

    永井迅(監獄人権センター相談部)

予約・問合せ(氏名、電話番号、連絡先(FAX番号又はメールアドレス)を明記のうえメールかFAXでお願いします)
NPO法人監獄人権センター
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オスマントルコのセファルディム (追放ユダヤ系スペイン人) 18日

2016年04月09日 | 企画

第138回ラテンアメリカ探訪(旧メキシコ学勉強会)のお知らせ 

「オスマントルコのセファルディム(追放ユダヤ系スペイン人)」 

1492年、イベリア半島のレコンキスタを達成したスペインによって追放されたユダヤ人(セファルディム)たちは、イタリアやオランダ、オスマン帝国、北アフリカ、アメリカ大陸などに移り住みました。彼らは移住後もその文化を保持し続け、独自のスペイン語を用い続けました。 

そのユダヤ・スペイン語(ラディーノ)にはヘブライ文化だけではなく、中世スペインやアラブ、バルカンなどの多様な文化的伝統が溶け込んでいきました。 

今回はそんなセファルディムたちの民話や音楽を中心に、その文化を紹介したいと思います。セファルディムの豊かな文化的な混淆を共に楽しみましょう! 

日時=2016年4月18日(月)午後7~9時 
会場=千代田区和泉橋区民館5階洋室D 
JR秋葉原駅昭和通り口下車、駅前の昭和通りを岩本町方向に歩き、最初の信号を渡って右折。書泉ブックタワー隣り。駅から徒歩3分くらいの距離。書泉の大きなビルを目指せば、すぐわかります。 

発題=長塚織渡 (東京大学大学院) 
会場費=400円 

お問い合わせ等は、土方美雄 hijikata@kt.rim.or.jp http://ameblo.jp/hijikata/まで
ラテンアメリカ探訪HPhttp://latinestudiar.web.fc2.com/

メキシカン・ガールズ・モード オアハカの衣装がわたし


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福島みずほと女性弁護士が今日の政治を斬る 28日

2016年03月28日 | 企画

福島みずほと女性弁護士が今日の政治を斬る学習講演会

■日時:2016年3月28日(月) 18:30~20:30

■場所:文京区シビックセンター4階ホール
東京都文京区春日1‐16‐21 03-3812-7111(文京区役所代表)
メトロ「後楽園」「春日」、都営線「春日」下車すぐ
http://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/civiccenter/civic.html

■講演:
安保法制違憲訴訟の会共同代表 杉浦ひとみ(弁護士)
断ち切る政治をシングルマザーの貧困、子どもの貧困の連鎖を止める!与党を数で覆す。それが目標。
でも、国会にはひとりでも権力に食いつく議員が必要だ。
アリの一穴で政府に風穴を鋭く追及、言い逃れできない言質を。
それができるのが、福島みずほだ!

夫婦選択的別姓訴訟弁護団事務局長 打越さく良(弁護士)
例えば選択的夫婦別姓、今度は変わるはず!そう、誰もが期待したのに。
最高裁は国会にその判断を委ねてしまった女性の立場を理解しない政府。
女性が圧倒的に少ない国会には任せられない。
国会での「女性の活躍」その中心に!

参議院議員 福島みずほ(弁護士)
子どもの貧困、奨学金で借金を抱える若者のこと
戦争法、原発再稼働、辺野古への基地建設、労働法制のこと
なんでこんな政治に! 政治を市民にとり戻そう!

■資料代:500円
■主催:福島みずほ応援団
■連絡先・事務局:文京区春日1-16-2シビックセンター22階 浅田保雄(文京区議会議員) 
TEL090-4935-6956 FAX 03-3813-7732

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24条カフェ~めくるめく憲法とセイの世界~ 26日(土)13時~

2016年03月21日 | 企画

明日の自由を守る若手弁護士の会(あすわか)企画、若いひとが多いんだろうなあ。以下、転載-------

24条カフェ ~めくるめく憲法とセイの世界~

日時: 3月26日(土)13時~15時

場所: カフェ&バー Untitled 
  台東区上野桜木1-5-6 B1
 (定員70名くらいのライブハウスです)


参加費: 1000円(学生500円)

ゲスト: 打越さく良氏(弁護士)、北原みのり氏(作家)、北田暁大氏(東京大学教授)


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不思議! なぜアベ政権を支持するの? 長谷川三千子 vs 想田和弘 11日(金)

2016年03月02日 | 企画

田中美津さん企画だから、いく。----------- 以下 転載

対  論

不思議! なぜアベ政権を支持するの?

長谷川三千子 vs 想田和弘

日    時    2016年3月11日(金)

             開場18時   開始18時30分~終了21時30分

募集人員   限定99名!(ご予約が必要です)

http://hmw.or.jp/~okinawa/ 予約はホームページの右上にある、「ご質問・お問い合わせ」フォームから

場      所    スカイホール (文京区役所に隣接してる「文京シビックセンター」の26階)

       丸の内線・南北線「後楽園駅」 三田線・大江戸線「春日駅」 JR中央。総武線「水道橋駅」徒歩10分

入 場 料     1000円

-------------------------------------------------------------------------

想田和弘さんは指摘する。

「沖縄だけじゃない、日本全体が米国の属国なんだよ」と。

そ、そうか、やっぱり! 
目からウロコというよりは、知らないふりはもうできないって感じだわ。
米軍の情報を守るための秘密保護法の制定も、TPPへの卑屈なまでの参加努力も、自衛隊に米軍のお手伝いをさせるための安保法制の制定も、そして辺野古新基地建設の強行も、すべて、すべて、さらなる属国化への道である。ってことに気づくと、アベ政権のやろうとしてることが、私らにもよくわかる。

属国という言葉は使っていないが、その著書で「日本国憲法制定の最高権力者はマッカーサーであった」と記す長谷川三千子さん。彼女もまた、戦後の日本は米国の属国としての道を歩んできた・・・と考える一人だろう。

「属国」であるという認識には、共通するものがある。

しかし以後の展開は真逆だ。2人はアベ政権を支持する者と、しない者とに分かれる。

この際長谷川さんにしっかとりと聞いておきたい。

アベさんを支持するということは、日本の一層の属国化を受け入れることではないですか?

私たちは今どこに居て、どこへ進もうとしているのだろうか。

「アベ政権? 悪いに決まっている」・・・・という、自分たちが絶対正しいという思いこみがもたらす一種の思考停止状態。それが私らに、勝つための努力をおろそかにさせてきたんじゃないかしら。

考えがいくら正しくても、負けてばかりじゃしょうがない。
迫ってきた7月の天下分け目の参議院選、万一アベ政権が3分の2の議席を取ったら、憲法は、沖縄は、私たちの暮らしはどうなるのだっ。

どんな世の中を良しとするのか、属国からの解放とはどういうことなのか、考え考え自分の言葉で伝えて、友人と、同僚と、家族と、子どもと語り合う。愚直に真っ当に。
そこからしか始まらない、いやそのことこそ最もアベ君が嫌っていることかも。

口先の甘い言葉に騙されずに、アベ政権の本質を掴もう。掴んで、しっかり投げ返そう。

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