5月があっという間に過ぎ去ろうとしています。
酪農家の早春の仕事は、草地への肥料散布にはじまり牛を放牧地に出す牧場の整備、堆肥散布と続き、これが終わると1番草が始まる6月上旬まで「一息つける時期」がある。今までは順調に季節に遅れを取らないように進んできたつもりであった。
しかし、どういうわけか今年は、季節とギリギリ駆けっこしているようでならない。思うように仕事が進まないような気がしてならないのだ。気だけてはない。現実に日々の作業が慌ただしく、その割にははかどっていない。
もう2週間もしたら草刈りが始まる。それまで2回の札幌出張予定も入っている。
丹精込めて育てたパンジーは花盛り。パンジーだけで7割の2000株ほどを敷地内に植おえた。あと一息。つぎは凍結を免れたマリーゴールド、サルビアがある。
我が家の回りにある芝桜の咲き始めた。
自然相手の酪農業。季節とのかけっこに勝つことも大切な営農手段。
血圧を計りながら、肩にヒップ薬を張りながら頑張るしかないね。
酪農家の早春の仕事は、草地への肥料散布にはじまり牛を放牧地に出す牧場の整備、堆肥散布と続き、これが終わると1番草が始まる6月上旬まで「一息つける時期」がある。今までは順調に季節に遅れを取らないように進んできたつもりであった。
しかし、どういうわけか今年は、季節とギリギリ駆けっこしているようでならない。思うように仕事が進まないような気がしてならないのだ。気だけてはない。現実に日々の作業が慌ただしく、その割にははかどっていない。
もう2週間もしたら草刈りが始まる。それまで2回の札幌出張予定も入っている。
丹精込めて育てたパンジーは花盛り。パンジーだけで7割の2000株ほどを敷地内に植おえた。あと一息。つぎは凍結を免れたマリーゴールド、サルビアがある。
我が家の回りにある芝桜の咲き始めた。
自然相手の酪農業。季節とのかけっこに勝つことも大切な営農手段。
血圧を計りながら、肩にヒップ薬を張りながら頑張るしかないね。