天気予報通りに雨降りの1日だった。
小雨程度ではあつたが、この雨で積雪の量は減った感じがする。しかし・・今夜からは雪マークが明日の
夕方までついているからこれまでの暖気で減った以上に積もるものと思う。
夕方までついているからこれまでの暖気で減った以上に積もるものと思う。
でもこれからの積雪は、太陽の照らす陽だけでも溶けやすい。
先日、昨年12月に受け入れた教育旅行の受入れ後の意見交換会がズームで行われた。
意見交換会といえども、一方的な説明や話が長く意見交換する時間が足りなく予定時間を大幅にオーバー
したものだった。私も閉会までいられず退出した。
意見交換会といえども、何だか消化不良に終わったようで不満も腹の底に貯まったままだった。
そんな事もあり、今日は私たちの地域で受け入れた4人で「今後の教育旅行の受入れのあり方」的なことの
意見交換した。そうした小人数での話合いの会場は我が家になることが多い。
私は、課題を感じると例え少人数であろうが、関わる人たちで徹底的に「話し合う」ことを基本に
据えている。ですから些細なことでも皆で意見交換する。必ず良い答えが出るし課題を共有出来る事が
最大のメリットが「話合い」にあると勝手に思っているから「あつまろう~」と呼びかける。
今日もわずか4人の話合いであっても良い方向が出された。
そして・・その事を実践にうつしていくことだ。
「失敗したら、またかんがえよう~まずこれでやってみよう~」素晴らしい意見に勇気をもらった。
(4人いたが1人は撮影者)

日本最北の地が良くて来てくれる生徒達を暖かく向かえてあげる事は大切だ。しかも多くの人たちが
困難を乗り切って受け入れてくれる。他人の人たちと寝食を共にしたり、生き物の牛の体験をさせ
たりすることは、受け入れた者に取って大変なプレシャーもかかっている。さいしんの注意を払って事故の
ないようにしている。「事故がないことは奇跡ではない」と言う事だ。
そして・・来ていただいた生徒達に少しでも満足感を与えてあげる。
その為に「皆でやろうや~~」が今日の話合いの結論だった。
12月にきた生徒達は、お別れ会に集まった役場に来たとき、町長室や教育長室まで入って行き歓迎された。
「浜頓別町の暖かさ」を感じてくれたのかも知れない。


はたして・・今日の話合いを基本とした話合いで、よりよい成果があらわれるだろうか~~。
今年の受入れで試される。
(この頃の日記の文章が長いように思う。沢山の方に閲覧いただいている事におだっているのではないだろうか~と自分を自分で疑問にも・・)
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