「また飲んでる」と言われそうです

　短いみじかい初青森県の旅を終え札幌まで戻りました。
これから札幌での総括（はんせい）飲み会を行います。とても楽しい旅でした。農道を走っていると牧草地が

広がるようにリンゴの木が一面に広がっている光景には感動しました。

　大雨にもあいましたが弘前市内をノンビリ探索して居酒屋を目指しました。
駅近くに数件の居酒屋がありました。

「また飲んでる」と言われそうですけど、旅の思い出の一つはアルコールに触れることも大切なことだと

思っています。その中でいろいろな人との出会いも楽しいものです。

　その楽しさが偶然にも選んで入った居酒屋でありました。

こんな時の私達の座る席はいつも「カウンター席」を選びます。飲んで少しの時間がたったとき、カウンター越し

に店主から「観光でこられたのですか」と聞かれ「北海道から来ました」と。「北海道はどちらで・・・」と。

「最北の稚内市から東下した浜頓別町です」と。すると店主は「私知ってます浜頓別は」と。私達は

驚き喜びました。青森県弘前市で偶然にも入った店で浜頓別町を知っていると。北海道出身という店主。

いろいろと話しが弾みました。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　更に話しは進み、大学時代の話に・・・・。当地大学出身の店主は「お世話になった先生が北海道の

大学にいっています」と。なんとその先生は私の家にも来たことがある先生です」と私。「フェイスブックで

つながっています」と言う私に驚く店主。講演や農業雑誌での執筆で有名ですと説明してあげた。

失礼かと思いつつ、その場で私は先生にｆｂからメッセージを送りました。

　初日に続き、旅での出会いはこんなところにもありました。

弘前市で、またまた入った居酒屋店主が浜頓別町を知っている・・・多いに町の話もしてきました。
もし、隣の店に入ったら出会わなかった出会いでした。先生ともつながりました。沢山の飲んできました。

　　　　　　　　　　　　　　

　津軽富士見湖にかかる日本一長い木造の橋を渡ってきました。

ねぶた村も見学してきました。津軽三味線の歴史に触れることも出来ました。説明を聞いて「ジーン」ときた三味線の歴史でした。
太鼓をたたく体験もしました。私達にとってとても意義ある短いみじかい旅でした。そして・・・

沢山お酒を頂いた度でした。お世話になった皆さん、ありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　最後に一言・・・リンゴの天ぷら初めて食べました。