都市住民の方に農村地域を訪れ、田舎暮らしの体験やノンビリしていただくこと等を狙いとした
グリーンツーリズムと言う言葉を宗谷管内でも聞くようになり振興局などの行政機関がその推進をは
かりはじめたのが1990年代始めだったと思う。
私も感心を持ち1999年に空き家を活用して農家民宿(ファームイン)を始めたのがグリーンツーリズム
に取り組むはじまりだった。農家民宿は珍しく、関係者のかた方も多く視察や宿泊いただいた。
許認可の関係で簡素な食事提供しか出来ず、夕食は焼き肉と決めていた。
泊まっていただいたお客さんと一緒に焼き肉をしたり交流して楽しくすごしたものだつた。随分と肩書きの偉い
泊まっていただいたお客さんと一緒に焼き肉をしたり交流して楽しくすごしたものだつた。随分と肩書きの偉い
かたにも泊まっていただき交流出来た事も、このときからであった。
そうした事の延長戦からか、今でも我が家では山奥ま足を運んでいただいて焼き肉交流する事が多くある。
山奥まで来てくれることに感謝で、山奥が繁華街に変わる一瞬でもある。楽しさのあまりからか
「山奥の居酒屋 おがわ」とでも命名しょうか~~なんて妻と冗談言ったことも。
数日前も少し飲んだ。来ていただく事もお気の毒なんですが、私達の交流の場としてもとても大切な思いだ。
とりわけ「老いてくると」コミニュティの場としてもとてもひつように思うから今後も期待したいものだ。
集まると空き缶も随分と多くなる。
皆がお帰りした後に後片付けを行う。空き缶を見るのが面白い。「皆さん楽しく飲んでくれたのだ」と感謝の
気持ちになる。(沢山持参してきてくださる)
1999年から焼き肉夕食だったらこれまで空き缶いくつになっただろうか~と笑われそうだ。
ゴミを回収してくれる人も「この家は2人で随分ビールのむね~」とおもっているかもね~と笑うことも。
この時の2回目の乾杯は午後11時45分だつたから・・・
私も大変に飲み過ぎた。老体をいたわりつつ楽しんだ。運転手さんにはお気の毒ですが・・そこが山奥の・・・・・・だ。
うちでも昨年から民泊を始めたのですが、なかなかお客さんが来てくれません。どうしたら来ていただけるようになりますか?
ご無沙汰致しております。
ご活躍の様子「農家の友」で拝見いたしました。
ファームインやられたんですね~。我が家はいまでは夏期間の
5ヶ月間だけの営業で素泊まり中心にしています。
今では老いもありボチボチ程度です。
やっぱり情報の発信でしょうか。HP、FBなどなどで・・。
益々のご活躍祈念しています。