ジンギスカン交流会

　北オホーツク100マラソンランナーや関係者のみなさんとの「ジンギスカン交流会」が今日開催された。
この催しは、都市と農村の交流活動を通して地域を活性化させようと活動する、とよんべつ交流大学が、毎年のマラソンの後に
実施しているもので、今年も地域の方を含めて三十名余の方々が出席され、和やかに交流した。

　　　　　　　　　

　酪農の地域だけに、牛乳や乳製品の理解促進の思いを込めて、バターとアイス作り、牛乳豆腐作りの体験を行って試食した。
初めての方も多く、みなさん興味を持って参加いただいた。

　その後、焼き肉やジンギスカン、マスのチャンチャン焼きを行い交流を深めた。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　ランナーや関係者の方一人一人が、自己紹介やマラソンの感想をのべた。
東京や稚内の方は昨年に引き続いての参加で、特に東京のＭさんは、「この日の為に1泊滞在期間を伸ばしました」との発言に
地域の方から拍手が起こった。

　アイスやバターや牛乳豆腐作り体験では、酪農家が自信を持って中心的に話し、マラソン等に関してはランナーが様々な
角度から意見を述べるなど、交流は深まった。

　最後にみんなで記念撮影して、来年の再会を近いあった。