お見舞い申し上げます

　朝から暖かい日だった。
そんな中、我が家の仕事中の午前7時半頃、1本の電話に驚き駆けつけた。
2件隣の牧場の畜舎が燃えているとのこと。山の中に鳴り響くサイレンの音に沢山の牛たちやご家族の心境を察した。

　1棟の畜舎が全焼。当然牛たちも中に・・・。
いつどこで何が起こるか分からない、一生懸命注意していても、容赦なく災難がおそってくる事がある。
あまりにも切なく「心からお見舞い申し上げます」の言葉しかない。

　まだまだ若い経営主、がんばって頑張って再起をお祈りしたい。