マイナス18度

　昨晩のギラギラと輝く星空。それが朝まで・・。
朝仕事の為に早朝、いえから外へ。とたんに震え上がる寒さ。真っ暗な中に輝く星。
我が家周辺の気温はなんとマイナス18度。今冬最低だ。鼻で吸う息にわずらしさを感じる。歩く足音も「ギューギュー」と
鈍い音をたてる。20㌔程離れた隣町は、マイナス25度とか。別に珍しい話ではないが、いままでが気温が高かっただけに
突然の低気温は、寒さ慣れしている我々にも戸惑いを感じさせる。

　そんな中、今日は集落の会館で集落の新年会がこじんまりとした中で行われた（写真）。いつものごとく杯を交わしながら
様々な話題にたつ時間も忘れて花をさかせる。酪農の技術的なこと、酪農の担い手のこと、町政への期待、集落の活性化
のこと、役○やＪ○の職員の給料分働かない悪口、集落の若者への期待の弁などなど・・・。次から次へと話ははずむ。

　こんな事を通して地域の交流の輪が図られていくことに安堵する。