道草、より道、まち歩き。

思いつくまま 気の向くまま、街をぶらぶら歩いています。
ブログの内容もゆるくて、道草、より道ばかり。

渋滞予測2

2010年08月17日 23時49分42秒 | ヒトとクルマ
PhotoJartic
実家から帰って来て改めて渋滞の予測や渋滞情報を載せているサイトってあったはずだと思い、色々調べてみたが北海道に関しては渋滞が少ないせいなのか、これという決定的なものはなかった。

国土交通省のホームページにも高速と一般道の通行止めや事故、チェーン規制、渋滞情報が色分けされてはいるが高速道路と主要国道だけで、旭川紋別自動車のような開発局が管理する自動車専用道のような道路は載っていない。
また、高速も本線の渋滞は乗っているが、IC手前の渋滞は把握できてないような気がする。
テレビで紹介していた携帯でもライブ映像が見られるWatchaというのもあったが、映像が見られる箇所も限られていて、使い勝手はあまり良くなさそうだ。
これはと思ったのが、NEXCO東日本のドライブトラフィックというサイト。
地図に渋滞箇所の長さが表示されていたり、時には渋滞の理由まで記入されるようだけれど、今回の北海道の渋滞はどのように表示されていたのだろうか見たかった。

色々見ていると国交省の渋滞情報はJARTIC(財団法人日本道路交通情報センター)とまったく同じで、それもそのはずJARTICは国交省から委託による道路交通情報の収集・提供業務を行っている。
ま~その割にドライブトラフィックよりホームページの作り方は劣っているように感じられ、次の事業仕分けに入れられるかも・・・。

Ch何にしてもリアルタイムで走っている先が渋滞しているのか、走り抜けるのに何分くらいかかるのかどうかなど、知りたい情報としてはまだまだ不十分という気がする。
JARTICはテレビ、ラジオ以外にも電話で現状の情報を提供しているので、今度試してみるのも一考かもしれない。

またJARTICでは渋滞予測CHというのがあり、女性が各地の渋滞予測を報告している。
しかし北海道で13日に起きた24キロの渋滞は予測できず、高速前後の国道などの状況は元々含まれていないようだ。
カーナビも優秀になって渋滞予測や抜け道なんかも教えてくれるのかもしれないが、やっぱり渋滞は起きている。

休みの分散化が一番の渋滞緩和策なのかもしれないが、お盆はあまりずらす訳にもいかないしなぁ~

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発寒北こども盆踊り大会二日目

2010年08月17日 22時58分44秒 | まち歩き(発寒)
Img_7412
はぁ~盆踊りも無事終了
今年は二日間とも好天に恵まれ暑い二日間だったけれど、これで夏も終わりって感じかな。
このままだと残暑が厳しくなりそうな気もするけれど、そろそろ夜も涼しくなり始め今年くらい窓を開けて寝た年はなかったかもしれない。

さて盆踊り。今年もたくさんの子供たちが踊りに来て、二日間で1500人以上の来場者がありました。
まぁどこもそうなんだろうけれど、終了間際になるとジワジワ輪の人数が増えたりして
踊らないでお菓子を貰おうってのはまだ可愛いもんで、子供たちから服の中に隠したりして3つも貰っていたのが居たよというのを聞くと、なんだかさもしいなぁって感じる

今年の太鼓の叩き手は中学生を含めて9人。
その中でうちの息子も中学になり、最初は友達と居るからもうやらないと言っていたのだけれど、兄貴たちに太鼓を叩いてるお前は格好良いとか言われ、半分でもいい? とか言いながらも渋々やることにした。
私も小間使いに(笑)こきつかえて、非常に助かるのでやってくれると助かるな~と思っていたのでホッとしました
初めてみると文句も言わず結局最後までやり通して、荷物の片付けもやってくれて本当に助かった。

太鼓の指導をしてくれたのは発寒の太鼓の達人。
近隣の盆踊り太鼓の叩き手ではピカ一でしょう
その達人に教わった発寒小学校の児童7人は、とても大人しい子ばかりですが、太鼓は真剣に一生懸命練習をして、二日間手の皮が剥けながらも立派にやり通しました。
今年の練習は実質二日間で5時間弱しかできませんでしたが、子供が叩く太鼓でもこの辺じゃやっぱり一番でないかと私は信じております

太鼓の先導をしてくれた女性部の皆さん、参加賞を配る手伝いをしてくれた青少年健全育成委員と消防クラブの方々、巡視をされていた少年補導員の皆さん、お疲れ様でした。
また、運営に際して寄附をいただいた商店、事業所の方にも、発寒北こども盆踊り実行委員からお礼申しあげます。
誠にありがとうございました。

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