1990年10月に新婚旅行で長崎に行きました。
ちょうど長崎博というのをやっていたのと、この平和祈念像を見たくて長崎に決めました。
大河ドラマ 竜馬伝では竜馬の活躍が長崎に移り、グラバー邸を初めとした長崎の地がもこれから舞台になるのを楽しみにしています。
6日、広島で菅総理大臣には核廃絶に向けた前向きな演説をと思いましたが、マスコミで言われるように官僚の作文なのか、核の抑止力は有効で日本もその傘の下にいなければならないと式典後の会見で言われました。
確かに現実では北朝鮮が長距離ミサイルを保持し、中国の核ミサイルも日本に向けられている事を考えると、アメリカの核の傘がなくなった時に日本は自国を守られるのか。
その前に中国、ロシア、アメリカなど核保有国に核廃絶を強く求めなければならないのは日本の政治家、官僚の仕事ではないでしょうか。