発寒商店街(発寒北商店街とは違う)が主催する夏まつりが開かれました。
毎年公園などで行っていた大きな夏まつりから趣向を変え、春にも行った空き店舗を利用してイベント会場にするというまつりに変身しました。
地域カフェではもう街に定着してきたカフェハチャムでは、今日だけコーヒーを100円で提供していたので久しぶりに寄ってみる。
他にも北大落研の寄席があったり、青少年育成委員会のおばけ屋敷があったり、古本市も以前仏具店だった空き店舗で開催されていた。
あちこちのお店でもそれぞれビールや野菜販売があったり、金物屋さんではたこ焼きが無料で振る舞われて、ちょうど発寒北商店街に加盟している方と会ってたこ焼きをほお張りながら楽しい話ができました。
また、ハチャムアートコンプレックスではフリーマーケットも行われていて、ちょうど必要だった紺のネクタイを100円で購入しました。
それから普段はなかなか入ることのできない自転車屋さんもついでに寄ってみる。
こちらはまつりには参加していないようだったが、色んな話を聞けてとても楽しかった。
古本市では私好みのデザイン関係の本を眺めていると、それを出品していた方が若いデザイナーさんで版下時代の話で意気投合。店舗前で売っていたビールのサーバーが切れるので一杯100円で提供します! ということで早速一杯♪
こちらも空き店舗で行われていた、中島岳志北大准教授の「どうする!どうなる?民主党政権」という講演会も行われていました。
来週10日にもはっさむ地区センターで発寒商店街振興組合が主催する「民主党政権と新しい公共」と題して、シンポジウムも開かれるということで、こちらは逢坂誠二元ニセコ町長が来るので面白そうです。