1992 10 6 BEAT Ver-C

新車より所有している Ver-C オーナー。

現実味を帯びてきた!?

2017-03-04 00:00:01 | ミッションオイル
頼りになるアマゾンで検索したら、スーパーゾイル 100%オイル 10W-40 SM相当品がなんと! リッター3506円(税込)♪

my BEAT君 のミッションオイルは、トライアングルコンビ(MTF-Ⅲ・スーパーゾイル・OI-L)でパーフェクトな状態♪♪

交換コストは、約5500円。

ギア鳴りを解消してくれたゾイルオイルは、半化学合成でしたが、冬季の冷間時だけ2速への入りが渋くて現在のトライアングルコンビに変更したのだ。

元々、HONDA車のミッションに最適なのはMTF-Ⅲであることは疑いの無い事実。

なぜMTF-Ⅲだけにしないかと言えば、シフトの入りは改善されたけど、内部の刃面が擦れるような感覚と異音を解消したく、非ニュートン流体のOI-Lを投入したのだ。

結果、思惑通りになった。

OI-Lを使い異音解消となりましたので、ミッションオイルのみなら ゾイルオイルしかない!!!

MTF-Ⅲ の4L/缶で購入すれば、交換コストは5100円くらいに抑えることができるが、3年以上の保管はちょっと抵抗があるし、
アマゾン購入のゾイルオイルオンリーよりコストアップな現実。

従いまして、 my BEAT君 のミッションを救ってくれた ”神のオイル” ゾイルオイルに回帰できる。

約1300円/回のコストダウンは現実味を帯びてくる。

今回で OI-L も使い切るし、スーパーゾイル(100ml)も購入しちゃったので、トライアングルコンビにしますが、来年は ”神のオイル” に回帰♪♪♪

あくまでシフトや回転感のフィール向上、および異音解消のための変更なので自己責任。

設計上は間違いなくMTF-Ⅲが最適ですから、今後の耐久性に関しては ?であることも疑いの無い事実。

しかし、この100%化学合成のゾイルオイルで冷間時の2速の入りが改善されたら、パーフェクト感に加え絶大な安心感も得られシール劣化予防も継続できる。

どちらのコンビがミッションの高耐久になるのか確証を得られないままの変更で若干の不安要素は残るが、MADE IN JAPAN
my BEAT君 のミッションを救ってくれた ”神のオイル” を信じ使ってみよう。

って気が早いなぁ~!?  来年の話だものね。(大爆笑)  (^^)v