添加剤は要注意かも！？ 今更ながら（笑）

デミオ君　のエンジンで分かったことがあります。

先日の定期オイル交換より、後入れ添加剤を止め（コスト）、ほぼ毎週のボディーメンテナンス時に、

ボンネット内を見てみると、ヘッドから出ている複数のホースの内１本のつなぎ目の滲みが出なくなりました。

某Ｗ社の添加剤を２回連続で使用したときは、拭いても滲んできましたので。

現在は、シェブロン　シュプリーム　ＳＮ　10Ｗ-40　のみ（コスト）。

エンジンオイルは、ベースオイルと各種添加剤とのバランスが重要と言います。

私が思うに、この滲みは、添加剤の油分の浸潤性の強さからくるものなのかと！？

デミオ君　の純正オイルのベースＯＩＬは鉱物油。

純正指定の粘度（10Ｗ-30）より高粘度にしても、滲むということは、後入れ添加剤の油としか考えられない。

エンジン内の環境は、どうだか分かりませんが、滲みが止まる方が気分は良い♪

もちろん、日本限定の文化？　純正指定ＯＩＬ以外のＯＩＬの使用や後入れ添加剤の使用は、自己責任だが、

充分な規格のＯＩＬ選定だけよりも、油種をベースに粘度を決めた方が安心かも！？

今更ながら、添加剤の使用は、要注意？　と思うようになりました♪♪　（笑）

っと言うか？　　新車より、14年くらいだし、16万5千キロオーバー中のエンジンだから、滲んだだけかもしれないが！？（大爆笑）

シェブロン　シュプリーム　ＳＮ　10Ｗ-40　は使い切ったから、次回からは、ｍｙ　ＢＥＡＴ君　と同じ、

バルボリン　マックスライフ　ＳＮ　10Ｗ-40　になる。

これで各部位から滲む（漏れ）ようだったら、部品劣化ということになるんだから、諦めもつくもんだと♪♪♪　（違/笑）

添加剤の投入は楽しみだったんですが、今更ながら要注意かもね！？　　燃料添加剤は、継続しますが。　　（＾＾；