Deep Blue 2006

先の、ローマ春菊のパスタとおこぜ料理に合わせたもの。




ディープ・ブルー 2006
　～ Deep Blue 2006 ～



ドイツはナーエ地方のワイン。辛口です。
キレイなロゼですね。
魚介類に合う、というのがウリのワインだそうです。
和食にもよく合うと感じました。
僅かに炭酸あり。

おこぜ料理

近所の市場で安く手に入ったおこぜを、部位別に料理法を変えて堪能。




おこぜのオリーブオイル焼き
　～ Gebratener Kaulkopf ～



身の部分は、オリーブオイル、ガーリック、クレイジーソルトでシンプルに。




おこぜの竜田揚げ
　～ Gefrittierter Kaulkopf ～



アラの部分は、片栗粉をまぶして二度揚げし、カリカリと骨まで頂く。




潮汁
　～ Kaulkopf Suppe ～



頭の部分は、半割りにして、汁物に。




野菜のかき揚げと炊き立てのご飯をつけて、夕食になった。
おこぜは、旨みが十分あり且つ淡白な味わいで、身が締まっているので、どんな料理にもしっくりくる、扱いやすい魚だ。

ローマ春菊と筍のパスタ

今日から４月。新年度のスタートですね。
随分間が空いてしまいましたが、新年度最初の記事はこれで。




ローマ春菊と筍のパスタ
　～ Shungiku Bambussproessling Spagetti ～



旦那作。

ローマ春菊 は、先日の九州出張土産で、北九州の野菜だそうだ。

" Shungiku " ist japanisches Blattgemuese.