ルグドゥノム・ブション・リヨネ

チーズのセミナーで東京へ行っていました。
３回に渡るこのセミナーもこれがラストで、良い刺激を受けることが出来ました。
ラストとなったこの週末、なかなかお目にかかれない方々に御挨拶をさせて頂くべく御無理を言ってお時間を取って頂き・・・
私がめったに上京することが無いからとは言え、お手間を取らせてしまいました。


そして、せっかくなので１泊して、翌日日曜日、茨城在住の叔母と叔母の義妹と３人で神楽坂ランチ。
旦那から話は聞いていたけど、神楽坂って本当に外国人率高くて、レストラン数多いですね。

予め予約しておいたのは、こちら。



ルグドゥノム・ブション・リヨネ
　～ LUGDUNUM Bouchon Lyonnais ～



フランス人シェフが営む１つ星のレストラン。
飯田橋駅から早稲田通りを北西へ300ｍほど行った場所にあります。



オードブル　：　フランス産のホワイトアスパラガス　ハーブサラダとバスク産の生ハム
　～ Vorspeise : Spargel mit Kraeutersalat u. roher Schinken ～





スープ　：　菜の花のポタージュ
　～ Suppe : Rapsbluetenkremsuppe ～



アサリのブイヨンで、浮き身にもアサリを使ってあります。



メイン　：　豚バラ肉のコンフィ
　～ Hauptgericht : Confit vom Schweinerippenfleisch ～





チーズ　：　セルベール・ド・カニュ
　～ Kaese : Quark mit Kraeuter u. Knoblauch ～



フロマージュ・ブランに、ニンニク、エシャロット、パセリを混ぜ合わせたもの。



デザート　：　ラム酒風味のババ
　～ Dessert : Baba ～



別途に用意されたラムを自分でかけて頂きます。



最後はコーヒーでシメです。
本当にお腹いっぱい、季節のシュパーゲルも頂いて満足でした。

食後は早稲田通りをさらに北へ進み、PAUL でパン、Alpage でチーズを買って、珈琲館で休憩して帰路につきました。

たま木亭

そして、こちらも毎年恒例＆年に一度のお楽しみになっております。



たま木亭
　～ Baeckerei Tamaki-Tei ～



いつもお客さんが多いのは承知なのですが、今回は本当にビックリ！
店の外で待っているお客さんの列が昨年よりとっても長くなっていて、今日はパンを買うのに40分待ちでした。（笑）
昨年は、せいぜい数分だったかと・・・。それ以前は待たなくても店内に入れたんですが・・・。



それでも、カンパーニュ等食事系がゲット出来、ひと安心。
普段は、惣菜・菓子系には全くと言っていいほど手をつけないのですが、この店のだけは買います。





先月末に届いた Weissbier と共に、惣菜系をつまみつつ、遅めのランチとなりました。

中村藤吉本店

今日は、京都・宇治へお花見に行っていました。







中村藤吉本店
　～ Japanisches caf醇P Nakamura-Toukichi ～



毎年恒例ということで、こちらへ。



生茶ゼリイ『抹茶』
　～ Matcha-gelee ～





抹茶ミルク白玉ぜんざい
　～ Matcha-Latte mit Bohnenmus u. Reisknoedel ～



今回は、温かいものをお願いしました。



煎茶相生
　～ Sencha Aioi ～





今年も充分堪能致しました。



最後に・・・。



バレンタインのお返しに、強引に買ってもらったハンチング。
枚方五六市に出店されていた「DEGAGERE - デガジェ - 」さんのお品です。
サイドは淡い小花柄、トップは濃紺のストライプ。
被りやすくて、春らしく且つ甘過ぎないデザインで、とても気に入っています。

山梨大学ワイン

出張土産兼ヴァレンタインのお返しのワインです。




山梨大学 2006
　～ 2006er Universitaet Yamanashi ～





昨日の夕飯時に開栓したもの。ミディアムボディです。

赤ワインなので、少ししっかりめの味わいのチーズを数種合わせてみました。
その中でも特に「ラングル」との相性が良く、一緒に頂くとラングルの味に深みが増して、とても美味しかったです。

ベッケライ ならもと

そしてもう1軒は、こちら。





草々兄さんの店！（←もうそのネタ止めろって・・・）

じゃなくて、日野市にある「ベッケライ　ならもと」です。

久しぶりですね～、兄さんのパン。
旦那が満遍なく色々買ってきてくれたので、食べながら勉強させて頂いております。

現在はホームページを作っていらっしゃるとのことで、旦那が案内をもらってきてくれました。
「ベッケライ　ならもと」のホームページは、こちら。

お近くにお住まいの方は是非、お近くにお住まいではない方も機会がありましたら是非、「ベッケライ　ならもと」へお立ち寄りください。





私信：　旦那がまた長居をしたそうで、失礼致しました。