ローズガーデン 2023

5月中旬。

ひらパーのローズガーデンへ行ってきました。

入場のみの年パスの取り扱いが3月末で終了となり、入り口で普通にチケットを購入。
ひらパーのローズガーデンは本当に圧巻で、毎年この時期は必ず足を運んでいます。



















ひらパーは「飲食物持込み可」なので、恒例のお茶セット一式持参です。





スコーン、サンドイッチ、小菓子3種。


小菓子は手前から、

ジャムタルト（ラズベリー＆柚子ママレード）
チェダー＆ローズマリーのセイボリーショートブレッド
バタフライケーキ（レモンカード）

ジャムタルトの柚子ママレードは、自家製無農薬栽培の柚子を使用したもの（父作）

バタフライケーキのレモンカードは、自家製無農薬栽培のレモンを使用した「リモンチェッロ」（友人作）を香りづけに使って作り、バタークリームと一緒に盛りつけました。





パセリスコーン





ハムのスプレッドとクロテッドクリームを添えて。

今回はなんと、クロテッドクリームも自作。
すっきりと爽やかなのにコクがあって、スルスルといくらでもイケてしまう…ギルティなブツができました。
クロテッドクリームの自作、お勧めです。





キューカンバーサンド

いつもの。
ひまわりの種入りパン（売らずに自分たち用に一部取り置きしていたもの）を使いました。
定番は安心感があります。



お茶は、いつものアッサムを用意。


今年は、こんな感じでした。

バノフィパイ

ヴァレンタイン、まだ続きます。




バノフィパイ



近代的なイギリス菓子。

これまで何度となく作ってきて、今の配合に落ち着きました。
お気に入りのひとつです。





個人的には、濃いめのストレートティーが合うと思っています。

アイリッシュ・アップルケーキ

ヴァレンタイン、続きです。



アイリッシュ・アップルケーキ



名前の通り、地方菓子のひとつ。
作り方が面白いお菓子です。

塩味の効いた生地にシナモンという…これは私好みなお菓子で、旦那にはあまりウケませんでしたが、個人的にはまた焼きたいなと思っています。

ドイツ語圏のお菓子お好きな方には十中八九、好みな味のお菓子だと思います。



そして、写真は撮りませんでしたが、イギリス菓子繋がりでもう1種類、「イヴズプディング」を焼きました。
名前からご想像いただけると思いますが、リンゴを使用したお菓子です。
焼き立てにヴァニラソースを合わせるのが定番だそうですが、余力が無かったので、代わりにヴァニラアイスを添えました。

こちらは、上のアイリッシュ・アップルケーキとは対照的に、旦那の反応がすこぶる良かったです。

ジャムタルト３種

ジャム消費です。



ジャムタルト３種



ジャムをシンプルに楽しめるイギリス菓子。

手前から、
ラズベリー
柚子ママレード
シークヮーサービター


柚子ママレードは、実家から届いた自家製無農薬栽培の柚子を使用したママレード。（父作）
シークヮーサービターは、沖縄物産マルシェで購入したもの。

エンパイアビスケット

サロンの材料整理を兼ねて。




エンパイアビスケット



2枚のクッキーでラズベリージャムをサンドし、アイシングとドレンチェリーで仕上げるイギリス菓子。
アイシングの苦手な旦那にはウケませんでしたが、可愛らしい見た目のお菓子で私は気に入っています。
少し時間をおいたほうが、全体が馴染んで味がこなれると思います。