「推しが武道館いってくれたら死ぬ」というタイトルの漫画、ご存知でしょうか?
倉敷の作家さん・平尾アウリさんの作品で、岡山が舞台となっており、アニメ化・実写ドラマ化され、実写のほうは先月劇場版が公開されました。
で、その劇場版で登場する「さーもんぴんくパン」を、旦那の希望で作ってみることに。
さーもんぴんくパン
菓子パンに振り切ってしまうほうがかわいくなるのではないかと思いまして…あくまで私が考える「さーもんぴんくパン」です。
手製の苺ジャムとグレナデンシロップで色付けしたトッピング&同じく苺ジャムを包んだ菓子生地で、まず苺メロンパンを焼きました。
ピスタチオパウダー&ピスタチオぺースト入りのダックワーズ生地を焼いて菊型で抜き、レタス代わりに。
ラズベリーのギモーヴを作って、スモークサーモン代わりに。
クリームは、クリチ・バター・粉糖を合わせて、絞りました。
オニオンスライスの代わりに、ローストしたスライスアーモンドを忍ばせて、食感のアクセントにしました。
私なりに、かわいい舞菜ちゃんのイメージになったのではないかと思います。
焼く前の状態の苺メロンパン