おでん＆ワイン カモシヤ

夜は、名古屋名物「味噌おでん」をワインと一緒に楽しめる「カモシヤ」さんへ。

予約無しには入れない人気店とのことで、予め予約を入れてくれていました。






大根とこんにゃく






レタス

バターとたっぷりの黒コショウで。






トマト






ツボだった日本ワイン「TSUNAGU-O 2017」

愛知県大府市で収穫した巨峰を長野県の「はすみふぁーむ」で醸造
「長野ワインフェスタ in 名古屋 2018」限定の微発泡ロゼです。






特にツボだった、おでん種「揚げ麩」

名古屋、尾張、岐阜県美濃地方だけで製造される「角麩」を揚げてからおでんに仕立ててあります。
煎餅のようなバリバリとした食感。これは、好きな日本人多いと思います。






最後に、「名古屋ハヤシ」で〆ました。

リゾットのような、アルデンテ食感でした。





何度か伺ったことのある旦那を覚えてくださっていた（…のかな？）…店長さんにお声掛け頂いて、ドイツワインのお話を少しさせて頂きました。

機会あれば是非、再訪したいと思います。

ぷれじでんと千房

約2カ月の日本滞在を経て帰国するドイツ人のMくんと、帰国前に再度お会いしました。



法善寺や道頓堀周辺を回りたいとのことで、「なんば」で待ち合わせ。

しかし、大阪に住んでいても全く詳しくない私。
週末であれば旦那も居たので色々案内出来たと思うのですが、生憎平日の昼間。
「観光で日本に来ているドイツ人に、道頓堀を案内される大阪府民」という図式が出来上がっていました…。



「ランチは、お好み焼きがいい」というリクエストだったので、ベタかなと思いつつ「ぷれじでんと千房」へ。






道頓堀焼き（左）と、まったり焼き（右）




和食が好きで、お好み焼きも大好きなMくんは、お好み焼きをソースから手作りするツワモノです。
道具屋筋を案内すると、「鉄板が欲しい…」と言っていました。
ちなみに、大阪の「イカ焼き」はまだ食べたことがないそうです。（私もない）




しかしながら、観光地だけあって、道頓堀の「ぷれじでんと千房」は平日も大賑わい。
待つことなく座れたのはラッキーだったと思います。
週末はいつも行列出来てますし。

以前は、枚方にも駅前に「千房」がありまして、落ち着いた店内にジャズが流れていて大人な雰囲気の中ゆっくり食事出来たので気に入っていたのですが、残念ながら今はもうありません。
またオープンしないかな、というのは、ひそかな希望です。

とり田

先月末の福岡遠征、今回が2回目でした。

昨年は、到着したその日に、「ごまさば」「鉄鍋餃子」「博多ラーメン」とはしごして、最終日に「もつ鍋」を食べて帰りました。

今回は、「前回、水炊き食べてない」ということで、「とり田（とりでん）」さんを予約し、伺いました。
我が家2名のみだったのですが、max4名の個室に案内されました。

「竹」コースです。






皿付きの小鉢です。
小鉢のほうには白和え、皿のほうには煮卵。
煮卵は、肉みそと山椒の佃煮と一緒に。





ごまさば





水炊き

調理は全てスタッフさんがしてくださるので、我々は本当に食べるだけ。
自家製の「白ポン酢」や「柚子胡椒」を添えて。






こちらは、ワインの提供があるとのことで、楽しみにしていました。






鍋をつついている間に、とり天が運ばれてきました。

この時点で私は、わりと量は満足していましたが、旦那はもう少し欲しいとのことで、水炊きのお肉と野菜を追加。
お肉は追加料金要ですが、野菜は不要です。






シメは、「ご飯でお雑炊」か「麺でラーメン」か選択出来るので、麺にしました。






デザートは、「ほうじ茶プリン」と「ほうじ茶」で。





上品な水炊きで、すごく美味しかったです！

新横浜ラーメン博物館

引き続き、横浜。

これでラストです。




新横浜ラーメン博物館



新横浜駅から徒歩数分。
関東出張の際、結構な頻度で通っている旦那は、「年パス」を所持していますが、私は初訪問。
観光客向けに、大荷物を入口で預かってくれるサービスは非常に助かります。





らーめん無垢



ドイツ・フランクフルトに本店のある店。




無垢ラーメン





無垢ツヴァイテラーメン



海苔増し無料券を使った旦那から、海苔をわけてもらいました。




らーめん味楽



利尻島にあるという店。




焼き塩ラーメン





焼き醤油ラーメン






2軒はしごしたらお腹いっぱいになりましたが、美味しく頂きました。

例によって、無垢の半生ラーメンを買って帰ったので、近いうちに調理したいと思います。

それにしても、無垢のスタイリッシュな器がすごくいい！
近日発売とのことで、非常に楽しみにしているのですが、いつになるのでしょうか。

駒形どぜう

続いては、浅草です。



浅草を訪れたのは、私は30年以上ぶり。
そして、私にとって「初・どじょう」でした。




駒形どぜう



リーフを頂戴して帰ってきましたが、渋谷店もあるとのこと。






1F の座敷、雰囲気があります。
昔の「牛なべ屋」みたいな…。




さきなべ



牛蒡は別途注文するのですが、ネギは入れ放題らしいです。




鯉のあらい



酢味噌で頂きます。




まるなべ



すきやきの割り下のような甘いタレを継ぎ足し継ぎ足ししながら、牛蒡やネギと一緒に煮ていきます。




早めに行ったのですんなりと座れましたが、あっという間に席が埋まっていました。