ヴァレンタイン 2024

今年も3月に持ち越しでした。






今年はフレンチです。

いつもサロン前にお越しいただいているフランス雑貨さんから、ランチョンマットを購入しました。
「パリといえば、赤チェック」ということで、自宅で観光気分に浸れる絵柄です。





ル・パピエット・ド・ジャンボン・オ・シュー・シノワ

白菜のグラタン





スープ・オ・ベトラーヴ

ビーツのスープ





ポーク・オ・アリコ・ブラン

豚肉と白いんげん豆の煮込み
コンテ地方の料理です。





チーズ４種

左から

グリュイエール
ブリー
エメンタール
コンテ

ブリーには福岡産のハチミツ、コンテにはクルミを添えました。



お料理はここまで。
デザートは別記事にて。

クリスマス 2023

昨年は、クリスマスが週末だったので、タイミングよく用意できました。






柿の洋風白和え

オリーブオイルとマスタードで、ワインに合う白和えに。
マスタードは、京都のhanamitsuさんの10周年祝いで頂戴した「プルストカフェ」さんのものを使用。
柿は、実家から届いた無農薬栽培のものを使用。





スープ・ド・ガルビュ

白いんげん豆を野菜と一緒に煮込んだ、ランド地方のスープ
しみじみと優しい味わいです。





コート・ド・ポーク・オルロフ

豚肉にきのこ・ベシャメル・チーズを合わせた、ボリュームたっぷりのポークソテー。
久しぶりに作りました。



デザートは、シュトレンをコーヒーと一緒に。

コルシカチキンライス

１月中旬の話です。



年末に旦那が帰省した際、むき栗を持たされて帰ってきました。
そのまま食べるには量が少し多く、お菓子に仕立てるには少ない…ということで、久しぶりにこれを。



コルシカチキンライス




パエリアやフィデウアのようにお好みでアイオリを添えたり、おろしたチーズを合わせても美味です。

塩味肉じゃが

どうするか迷って、「家 フレンチ」のカテゴリーに入れましたが…。



我が家、いわゆる「肉じゃが」ってしないんですね。

理由１：私が甘辛い味付けの和食が苦手
理由２：旦那が、「白ごはんに合わせるお惣菜」としてジャガイモを使った料理があまり好きではない（炭水化物同士を合わせたくない）

という、上記の理由からしないのですが、旦那所有の平野先生の本をパラパラめくっていると、「塩味肉じゃが」なる料理が載っていまして、
「これなら私でも食べられるのでは？　それに、ご飯やパンが無くてもワインを飲めばいいじゃない。絶対合うはず！」
と思い、平野先生の本を見ながら作りました。



塩味肉じゃが



使うハーブ類がもう、平野先生っぽい！
「なに、今日アルザス料理なの？」と旦那に言われましたが、平野先生の本を見たと言うと納得していました。
因みに、使用したジャガイモは、実家から届いた自家製無農薬栽培のメークインです。

ということで、アルザスのリースリングと一緒に。
メチャクチャ合います。抜栓して大正解でした。

私好みな肉じゃが完成です。

アッシェ・パルマンティエ

怒涛の周年レストランが終了しまして、少し落ち着きましたので、溜めていた写真をUPします。



アッシェ・パルマンティエ




牛肉に、マッシュポテトとチーズを合わせて焼き上げる料理。
お肉の味付けに赤ワインを使用する場合は、いただく時の飲み物は赤ワインが合うかと思いますが、今のような暑い時期は白やロゼも良いかと。

プファルツのミュラー・トゥルガウを抜栓していたので、それを合わせました。