オニオングラタンスープ

今朝の朝食。

Das ist ein Fruehstueck des heutes.





オニオングラタンスープ
　～ Franzoesischer Zwiebelsuppe ～



寒くなってくると食べたくなる料理のひとつ。

ポレール 岡山マスカットベリーＡ

こちらは、夏に帰省した際、親に手土産として持たされたもの。
岡山ワイナリーのワインです。





ポレール 岡山マスカットベリーＡ
　～ Polaire Okayama Muscat Bailey A ～



ライトボディの赤。
焼き鳥とか、合いそうです。

因みに、ボトルと一緒に写っているワイングラスは、ドイツのブランド ツヴィーゼル のもの。今夏、旦那が購入しました。我が家の赤ワイン用グラス第1号です。

ビッケル シュトゥンプフ 2006

ワインのネタが溜まっているので、２本続けてＵＰします。





ビッケル シュトゥンプフ 2006
　～ Bickel Stumpf 2006 ～



ボックスボイテルのボトルではないんですが、ドイツはフランケンのワイン。
ユリウスシュピタールと比べると、味わいは若干優しいです。
しかし基本辛口ですので、お料理に合わせやすいことは確か。
因みにこちらのワイン、チリやショウガ、コリアンダーといったスパイスを使うアジアン料理とよく合う、というのがウリのようです。

カフェ ジェルボー

さて、東京のカフェもう１軒はこちら。





パティスリーサロン ジェルボー
　～ Cafe Gerbeaud ～



ハンガリーの老舗カフェ。１ヶ月ほど前にオープンしたばかり。
先のラントマンと同様、こちらも海外の第１号店。
店の場所は、ラントマン青山店のそばです。





ドボストルタ
　～ Dobos torta ～



ウィーン菓子はハンガリーから流れてきたものも多くあり、その代表的なもののひとつがこれ。





エステルハージートルタ
　～ Esterhazy torta ～



こちらもそうですね。





マークケニエール
　～ Mak Kenyer ～



ケシの実入りパウンドケーキ。








立地的にもお値段はそれなりにするが、こちらもまたラントマン同様、現地の味を楽しめる数少ない店のひとつ。



今回の上京も収穫有りでした。

カフェ ラントマン

私用で上京していました。
兄さん達の店にアポ無し訪問…も考えたのですが、さすがにそこまで時間の余裕がありませんでした、残念。

でもせっかく上京したんだし、どこにも寄らずに帰阪するのはもったいない。
というわけで、「許容時間内で足を運べる場所にある、東京で現地の味を楽しめる店」へ行ってきました。





カフェ ラントマン　青山店
　～ Cafe Landtmann in Aoyama ～



ウィーンにある カフェ・ラントマン 。私がとっても気に入っている店である。
そのラントマンの海外第１号店が青山にオープンしたという情報を小魔女先生からお聞きしたのは今春のこと。「上京の機会があれば是非一度寄りたい！」と考えていたのだ。そして今回、それを実行できたのである。

今回は、関東に住んでいる叔母と一緒にランチを。
テラス席で頂いた。





キノコ入りコンソメスープ
　～ Suppe ～







仔牛のグーラッシュ、サワークリーム添え
　～ Kalbgulasch ～



ホント、懐かしかったです。
付け合せのシュペッツレの味付けも現地っぽくて良かった。





モーツァルトトルテ
　～ Mozarttorte ～







因みに叔母は、「ヴィナーシュニッツェル」と「アプフェルシュトゥルーデル」をオーダーしました。



日本で現地の味を楽しめる貴重な店がまたひとつ増えましたね。


さて、ひと眠りして後ほど、もう１軒寄った店の記事をＵＰします。