Meine Lieblingsspeisen

~ 日々の食日記 ~ オーナーのプライベートページ

スパゲティ・燻製ブッタネスカ

2022-08-08 09:39:27 | 家 イタリアン

枚方市にあるビアバー。
これまでも「枚方ビールカレー」の記事で何度かご紹介してきましたが、「ビアハウス・ホビット」(1号店)、「ビアバル・ガレット」(2号店)に続き、今年の年明けに「ザ・ビアショップ・枚方シティ」(3号店)がオープンしました。(系列店です。)

「ザ・ビアショップ・枚方シティ」(3号店)のコンセプトとしては、樽もいくつか用意しているのでその場で飲むこともできます(スタンディングです)が、壁の一面が冷蔵ケースとなっており、国内外のビール(瓶や缶)が種類豊富に取り揃えてあって、購入&お持ち帰りができるということ。
瓶や缶の販売が主となっています。(購入した瓶や缶のビールを、その場で飲むこともできます。)

また、「ザ・ビアショップ・枚方シティ」(3号店)は「枚方燻製所」を併設しており、店内で作られた様々な燻製をその場でビールと一緒にいただくこともできるし、購入&お持ち帰りすることもできます。
ビールの冷蔵ケースの隣に燻製用の棚が設けてあり、様々な燻製が並んでいます。


さて、前置きが長くなりましたが、その3号店で旦那がオリーブ(オイル漬け)とベーコンの燻製を買ってきたので、それを使ってブッタネスカをしました。



スパゲティ・燻製ブッタネスカ



オリーブのほうは、実の燻香がオイルに移っているので、そのオイルも使用。
とっても香り豊かなブッタネスカになりました。



大根とモッツァレラのステーキ

2022-03-28 08:56:22 | 家 イタリアン



久しぶりに作りました。



大根とモッツァレラのステーキ



大根の輪切りでモッツァレラをサンドし、ガーリックオイルでじっくりとソテー。
香りづけと彩りに木の芽を。
ソースは、フライパンに残ったガーリックオイルに少量の醤油を加えたものです。


私はワインでしたが、たぶん日本酒等でも良いのかなと思います。



手打ち・柚子パスタ

2022-03-28 08:46:21 | 家 イタリアン



実家から届いた自家製無農薬栽培の柚子、これで今季はラストです。



手打ち・柚子パスタ



久しぶりにパスタマシンを引っ張り出して使いました。

イタリアの「レモンパスタ」を「柚子」で。

生地に、柚子皮すりおろし・果汁を加え、ソースのほうにも果汁を加えました。
我が家にしては珍しくクリーム系のソースですが、果汁の酸味でさっぱりと仕上がります。
チーズは、グラナパダーノを使用。

バーデンのヴァイサーブルグンダーと一緒に。



ヴァレンタイン 2022

2022-03-01 10:45:54 | 家 イタリアン



お菓子のアレコレは、とりあえず後回し。
今年はイタリアンです。





春には少し早いですが…。
ピンクをメインに、カジュアルな感じで。





アンティパスト3種。

手前から、
カブとモッツァレラのサラダ
オリーブのフライ
カラーピーマンのマリネ
です。

オリーブは、中にハムとトマトペーストの詰め物をしています。
ワインに合い過ぎな、おつまみの出来上がりです。





プリモピアット:蓮根のペンネ

表面を網焼きした蓮根をスライスし、アンチョビ・ガーリック・鷹の爪をきかせました。
実家から届いた柚子の皮を散らして。





セコンドピアット:ささ身のパルミジャーノクラスト焼き、ゴルゴンディップ添え

吉田さんの本を参考にしました。
美味しいですね、コレ。
ディップは、他にも万能に使えそうです。



お料理はここまで。
ワインは、プファルツのシュペートブルグンダーを抜栓しました。
チーズプラトーは無しです。

デザートは別記事にて。





里芋のニョッキ、豆乳味噌チーズクリームソース

2022-01-12 08:38:05 | 家 イタリアン


実家から野菜が色々たくさん届きまして、ぼちぼち消費しています。



里芋のニョッキ、豆乳味噌チーズクリームソース



これまでサツマイモやカボチャでやってみて、「里芋でもいけるのでは?」という安易な発想からしてみました。
生クリームの代わりに豆乳を使い、味噌とグラナパダーノを合わせてソースに。
仕上げに、揚げたスライス里芋、黒七味、松の実、糸切り唐辛子を。
見た目も味も、渋いニョッキになりました。

黒七味の代わりに青山椒も試してみましたが、こちらも良かったです。

バーデンのミュラー・トゥルガウと一緒に。