苺の季節、日本は終盤です。
エアドベアトルテ
大きい型で仕立てました。
ショートケーキよりも部品が多く、見た目に反してほんの少々手間の要るお菓子です。
「あっさりめ」な部類ですので、甘いものに慣れない方も美味しく食べられると思います。
苺の季節、日本は終盤です。
エアドベアトルテ
大きい型で仕立てました。
ショートケーキよりも部品が多く、見た目に反してほんの少々手間の要るお菓子です。
「あっさりめ」な部類ですので、甘いものに慣れない方も美味しく食べられると思います。
苺の季節、日本は終盤です。
エアドベアトルテ
大きい型で仕立てました。
ショートケーキよりも部品が多く、見た目に反してほんの少々手間の要るお菓子です。
「あっさりめ」な部類ですので、甘いものに慣れない方も美味しく食べられると思います。
サロンの材料整理も兼ねています。
マンデル・クヌスパーホイフヒェン
「アーモンドの、カリカリした小さな山」という、直訳するとそんな意味のチョコレートの小菓子。
チョコレートに、ローストしたアーモンド・ラムレーズン・オレンジピールを混ぜて、匙でひとすくいずつ落として固めるだけ…という手軽なものですが、これが美味しい。
コーヒー・紅茶はもちろん、ウイスキーにも合うチョコレートです。
いつもは横着で、タッパーに直接手を伸ばすのですが、今年は皿に盛りました。
10年前、ほとんど買ってもらえなくて、大量のクッキーを目の前にため息をつきながら2人で食べていました。
現在は、ほとんど買ってもらえるようになって手元にあまり残らなくなり、「俺のクッキーが無い…」と旦那がこぼすようになりました。
今年は、手元に残った半端に新たに焼き足して品数を増やしました。
買ってもらえるようになったとはいえ、「クリスマスクッキーとは何ぞや？」というのは、皆さんあまりよく御存知ないままに買ってくださっているのではないかと思います。
便宜上、日本語では「クリスマスクッキー」と訳しますが、日本人が思い描くクッキーのイメージとは随分かけ離れた味や食感のものが多く、私が一番長く住んでいた地方は特にその傾向が強いと感じています。
毎年新しいものが考案される一方で、各地方にトラディショナルなものも存在します。
私が焼くのは、「親方に教わったもの」「住んでいた家の大家さんに教わったもの」「ドイツ国内旅行に出かけた先で出会って気に入ったもの」を私の独断で取り混ぜています。
来年は、それらを一覧ご紹介する機会をもうけようと考えています。
先日旦那が誕生日を迎えました。
今年はパイナップルのお菓子を2種類、タイプ別に用意して食べ比べてもらいました。
アナナスザーネシュニッテン
生クリームベースの優しい味わいのドイツ菓子。
間には果汁入りのクリームを挟んであります。
上面にパイナップルジャムをのせて、優しくジューシーな味のお菓子です。
カフェの残り。
リューベッカー・ヌスザーネトルテ＆ヴィナー・トルテ
少しでも、現地の味を楽しめて頂けていたら嬉しいです。