FUKUYA

実家の父からホワイトデー。



APPLEKUCHEN



「何がいいか？」と聞かれて、実はリクエストしていたお菓子。

FUKUYAは父の同級生のお菓子屋で、現在は御子息が継いでいらっしゃるそう。


この【APPLEKUCHEN】は、リンゴのコンポートをバウムクーヘンの生地で覆ったお菓子。
現地の味とはもちろん違うけれど、子供のころから食べ慣れている懐かしの味。
大きさも値段も手ごろで、結婚式の引き菓子にもよく使われます。

本当に久し振りなので、ゆっくり味わっています。



因みに、旦那からのホワイトデーは、天婦羅屋のコースでした。

パパゲーノトルテ

そして、もうひとつはこちら。





最初は、「久し振りにドボス…」と考えていたのですが、
「バタークリームは嫌だ」と却下されたので、これにしました。

ガトー・ショコラ

そして、デザートは2種類。

まずはこちら。





旦那のリクエストは毎年、十中八九これ。
本人が好きなだけに評価も厳しい。(笑)

ヴァレンタイン

今年は、イタリアンにしました。



野菜の前菜3種盛り



手前から順に、

・　ニンジンと黄パプリカのマリネ
・　カブのサラダ
・　プチトマトのアンチョビソテー




タコのカルパッチョ






ラザニア



もうすっかり、我が家の定番のひとつとなりました。




お料理はここまで。
あまり凝ったものは出来なかったけど、これでよし！としてもらいましょう。

Becker 2012

巷ではたぶん、花見の計画を立てている頃だと思いますが、我が家はやっとヴァレンタインです。

2月は毎週末何かしら予定が入り、お料理もお菓子もゆっくり用意することが出来ませんでした。
そして、ズレにズレて、とうとう3月にずれ込む事に。



「今冬、赤を1本も開けてないから、赤開けようぜぃ！」

というわけで、我が家のヴァレンタインに開けたのは、おなじみのコチラ。





私のお気に入りのひとつ、ベッカーです。


お気に入りのドイツワインをドイツブランドのグラスで飲む…ささやかな楽しみです。