引き続き、さつまいもです。
今回は、「安易に菓子に加工しない!」というマイルールにて消費しています。
(いつもなら、パイ、タルト、プリン等にしてしまう…。)
さつまいものマスタードサラダ
角切りにしたさつまいもを茹で、同じく塩茹でした枝豆、みじん切りの炒め玉ねぎを、2種類のマスタード&マヨネーズで和えました。
2種のマスタードの酸味と香りが、さつまいもの自然な甘さを包み込んで、全体をまとめてくれています。
これはたぶん、「いも・くり・なんきん」苦手な男性にも受けると思います。
そして、「これ、アウフシュトリッヒ的な感じでブロートに合わせてみたらどうだろうか…」と、ふと思い立ち実行。
ライ麦比率の違うブロート3種に合わせ、食べ比べてみました。
結果、ライ麦比率が高めなブロートが合う、という結論に。
高めなほうが、互いの相乗効果で全体の味が引き締まり、まとまります。
土台が優しめだと、味がボケる印象。
しかし、サラダ自体は美味しいので、ブロートの食べ方の提案のひとつとしてお薦めします。
あくまでさつまいもがメインで、さつまいもを楽しむためのサラダなので、肉気は入れませんでしたが、個人的には無くてOKだと思います。