ドイツから小包

まだまだ、年末の写真です。





ドイツの友人から、小包が届きました。

ビール2本
パンにぬるスプレッド2種
本人お手製のレープクーヘン
お母様お手製のドライアップル
ビーガンホワイトチョコ


まだ全部は試せていないのですが、お手製のレープクーヘン＆ドライアップルが美味しすぎました。
お料理上手なのは知ってたのですが、お菓子も本当に美味しい。
他もゆっくりいただきます。

有難うございます！

コーン＆チーズフォンデュ

引き続き、年末の写真です。



コーン＆チーズフォンデュ



我が家のフォンデュといえば、これが定番です。
ワインを使わないので、お子様も食べられます。（我々は食べながらワイン飲みますが…。）
そして、材料費が抑えられてお財布に優しいうえ、美味しい。
私が独身時代から作っているフォンデュです。




そして、チラリと写っているお皿のご紹介。
1年前に購入したものです。
直径17ｃｍくらいのお皿6枚＆直径23ｃｍくらいのお皿1枚の、計7枚。
フランスのブランド「ジアン」のもの。
ひとめ惚れしました。




なぜかと言いますと、このお皿、1枚ずつ番号がふってあってチーズフォンデュのレシピが描かれているんです。
しかもモノクロで渋い。




大きいほうのお皿は、チーズフォンデュの出来上がりの絵柄です。



チーズ講座を御受講の方には、こちらのお皿で提供し、楽しんでいただきます。

ヨーグルトポムポム

年末の写真を立て続けにあげます。


実家から梨が届きまして（ヤーリーとあたご）、ひとまず小さいほうのヤーリーをゆる菓子にしました。



ヨーグルトポムポム




リンゴを使うからこその「ポムポム」ですが、今回は梨で。

1978年に出版された「秘密のケーキづくり」（著者：マドモアゼルいくこさん）で紹介され、人気となったお菓子だそうです。
ヨーグルト使用のクラフティ、と言えば分かり易いでしょうか。
私の親世代の方はたぶん、懐かしいお菓子なのではないかと思います。
うろ覚えですが、確か母方の祖母がこの本を持っていたような気がします。

テクニカルなことは必要なく、本当に混ぜて流して焼くだけなので、ビギナーさんでも失敗なく作れると思います。

里芋のニョッキ、豆乳味噌チーズクリームソース

実家から野菜が色々たくさん届きまして、ぼちぼち消費しています。



里芋のニョッキ、豆乳味噌チーズクリームソース



これまでサツマイモやカボチャでやってみて、「里芋でもいけるのでは？」という安易な発想からしてみました。
生クリームの代わりに豆乳を使い、味噌とグラナパダーノを合わせてソースに。
仕上げに、揚げたスライス里芋、黒七味、松の実、糸切り唐辛子を。
見た目も味も、渋いニョッキになりました。

黒七味の代わりに青山椒も試してみましたが、こちらも良かったです。

バーデンのミュラー・トゥルガウと一緒に。