次は、赤坂にあるレストラン、「カー・ウント・カー」。
日本で唯一の「オーストリア国家公認料理マイスター」である、神田真吾氏のレストラン。
二人とも本当はディナーに行きたかったのだが、スケジュールの関係上、「ランチじゃなきゃ無理だな…」ということになり、昼に伺った。
レストラン カー・ウント・カー
~ Restaurant K.u.K. ~
Hier kann man oesterreichsche Kueche nehmen.
ケーゼ・ベッカライ
~ Kaesebaeckerei ~
塩味のパイ菓子。
黒コショウ、アーモンド、チーズの3種。
バインシンケン
~ Beinschinken ~
ランチコースに「+α」で追加してもらったもの。
ジューシーさや塩加減等、絶妙。さすが美味。
前菜
~ Vorspeise ~
ターフェルシュピッツのゼリー寄せ等、芸の細かい品。
スープ
~ Suppe ~
こちらは、旦那のセレクト。カボチャのクリームスープ。
Das ist Kuerbisckremsuppe.
こちらは、私のセレクト。
コンソメスープに細切りのクレープを浮かべた、フリタッテンズッペ。
ドイツでは、フレードレズッペと言う。
一見色は濃いが、透明感のある澄んだ色と繊細な味。
Das ist Fritattensuppe.
メイン
~ Hauptgerichte ~
こちらは、旦那のセレクト。
シュヴァインツ・シュテルツェという豚の肩肉の煮込み。
付け合せは、ソテーしたクネーデル。
一口もらったが、こんな上品なクネーデル、ホイリゲ等では有り得ない。
こちらは、私のセレクト。
料理名を忘れてしまったが…非常に上品なグーラッシュといった料理。
使用されているのは伊達鶏で、クセが無く、キメの細かい肉質。
付け合せはシュペッツレなのだが、シュペッツレってウィーンにあったっけ?
チーズ
~ Kaese ~
こちらも、「+α」で追加したもの。
「クラッハー・グランドクリュ」と言って、貴腐ワインを染み込ませ熟成させた、オーストリアでも希少価値の高いブルーチーズ。世界最高峰の作り手として名高いクラッハー氏の貴腐ワインを使用しているそうだ。熟成具合も非常に良くて、青かびの爽やかな香りがある。
手前は、黒ハチミツ。これがまた、ブルーチーズと非常に合う。
デザート
~ Dessert ~
こちらは、マリレンクーヘン。
アンズのケーキで、生地にはアーモンドがたっぷり加えられている。
レストラン隣の「ツッカベッカライ・カヤヌマ」のシェフ作とのこと。
付け合せは、ヴァニラアイス。
Das ist Aprikosenkuchen mit Vanilleeis.
それにしても、「こんな上品なウィーン料理は頂いたことがない」。
これが私たちの感想です。
日本で唯一の「オーストリア国家公認料理マイスター」である、神田真吾氏のレストラン。
二人とも本当はディナーに行きたかったのだが、スケジュールの関係上、「ランチじゃなきゃ無理だな…」ということになり、昼に伺った。
レストラン カー・ウント・カー
~ Restaurant K.u.K. ~
Hier kann man oesterreichsche Kueche nehmen.
ケーゼ・ベッカライ
~ Kaesebaeckerei ~
塩味のパイ菓子。
黒コショウ、アーモンド、チーズの3種。
バインシンケン
~ Beinschinken ~
ランチコースに「+α」で追加してもらったもの。
ジューシーさや塩加減等、絶妙。さすが美味。
前菜
~ Vorspeise ~
ターフェルシュピッツのゼリー寄せ等、芸の細かい品。
スープ
~ Suppe ~
こちらは、旦那のセレクト。カボチャのクリームスープ。
Das ist Kuerbisckremsuppe.
こちらは、私のセレクト。
コンソメスープに細切りのクレープを浮かべた、フリタッテンズッペ。
ドイツでは、フレードレズッペと言う。
一見色は濃いが、透明感のある澄んだ色と繊細な味。
Das ist Fritattensuppe.
メイン
~ Hauptgerichte ~
こちらは、旦那のセレクト。
シュヴァインツ・シュテルツェという豚の肩肉の煮込み。
付け合せは、ソテーしたクネーデル。
一口もらったが、こんな上品なクネーデル、ホイリゲ等では有り得ない。
こちらは、私のセレクト。
料理名を忘れてしまったが…非常に上品なグーラッシュといった料理。
使用されているのは伊達鶏で、クセが無く、キメの細かい肉質。
付け合せはシュペッツレなのだが、シュペッツレってウィーンにあったっけ?
チーズ
~ Kaese ~
こちらも、「+α」で追加したもの。
「クラッハー・グランドクリュ」と言って、貴腐ワインを染み込ませ熟成させた、オーストリアでも希少価値の高いブルーチーズ。世界最高峰の作り手として名高いクラッハー氏の貴腐ワインを使用しているそうだ。熟成具合も非常に良くて、青かびの爽やかな香りがある。
手前は、黒ハチミツ。これがまた、ブルーチーズと非常に合う。
デザート
~ Dessert ~
こちらは、マリレンクーヘン。
アンズのケーキで、生地にはアーモンドがたっぷり加えられている。
レストラン隣の「ツッカベッカライ・カヤヌマ」のシェフ作とのこと。
付け合せは、ヴァニラアイス。
Das ist Aprikosenkuchen mit Vanilleeis.
それにしても、「こんな上品なウィーン料理は頂いたことがない」。
これが私たちの感想です。