あしたのブログ!趣味や日々の報告ページ

このページを活用し趣味や日々のことなどを中心に報告しています。

今年も梅雨入り

2016-06-06 | 日々の暮らし
気象庁によって発表された6月5日の関東地方の梅雨入り、
平年より3日早く、昨年より2日遅いのだそうです。
この時期の代表的な花の一つである紫陽花、
家の周りには色とりどりの花が咲き始めました。

   

   

中でも額紫陽花が素敵です。
   

スタバで見つけたこの花への一言


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今日は日本武道館へ

2016-06-05 | 日記
毎年この時期に日本武道館で開催される関東実業団剣道大会
今年で第58回となる伝統ある大会は、一般の部235チーム、女子の部75チームが参加しました。
  

今年で4回目の出場となった我がチームは、初戦でYに完勝し、2回戦で強豪Fに敗れはしたものの、
年々実力がついて頼もしくなってきました。
秋には全日本があり、更に上を目指して精進していきます。
 

お隣では女剣士の激しい試合も行われていました。
 

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山梨のほうとう (#2)

2016-06-04 | 山梨のほうとう
山梨のほうとうの2軒目、
前回紹介した一句の対面にある小作(コサク)です。
このお店、山梨県内に多くのチェーン店があり、ここは河口湖店になります。
  

店内はごらんの通り広かったのですが、入店したのが8時近かったので、お客さんはまばらでした。
店員さんに確認したところ、営業は夜9時までで、年中無休とのことでした。
 

多くのメニューの中から、今回は「きのこほうとう」をいただきました。
 

鉄鍋で出てきたアツアツのほうとう、
麺は幅広で太く、野菜類は定番の甘くて大きいかぼちゃを始め、人参、里芋、じゃがいも、白菜、サヤエンドウ、ワラビ、ネギ、
それにきのこ類が色々入っていました。
スープは味噌仕立てで、味は濃いめ(ちょっと濃過ぎ)と、こんな内容でした。
野菜類はたっぷり入っていましたが、麺が少なかっだので最後のほうはきのこ汁のようになってしまいました。

それにしても価格は、吉田のうどんのおよそ3倍、従って気楽に食べれるものではありません。
ボリューム満点の今夜のほうとう、
帰宅して体重計に乗ってみたら、2キログラムも増えていて焦っています。(笑)

コメント (2)
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ヨアヒム・キューンのソロ・ライブ

2016-06-02 | JAZZ
ヨアヒム・キューンのソロ・ピアノ演奏の1枚は、バルト海に面したドイツ北部の都市、キールでのライブ(片面のみ)です。
「SOLIDARNOSC」 CORPUS 001
   
PART Ⅰ Thilo von Westernhagen (p)
PART Ⅱ Joachim Kuhn (p) 

PART Ⅰを占めるピアニストは、クラシックの作曲家でもあるティロ・フォン・ウエスティルハーゲンで、ここで聴かれるプレイも格調高い演奏です。

そしてPART Ⅱで登場するヨアヒム・キューン、
曲のタイトルは「Wo ist der Schlussel?」で、独語の読めない人のためかどうかは分かりませんが、ご親切にも「キィーはどこにあるんだい」と、ちゃんとその下に書かれているではありませんか。
でも、タイトルと曲との間にはなぁ~んの関係もないと思うんだけどね。
それはともかく、演奏は2部構成となっていて、ラヴェルのピアノ曲である水の戯れのような出だしから始まる演奏は、ゆったりとした曲想の中で、まるでクラシックの小品のようです。
数分後、一時休止の拍手を経て、一転リズミカルで早い演奏から徐々に激しいタッチへと移っていくのですが、フレーズの積み重ねから発するプレイは、キース・ジャレットの一連のソロ・アルバムとは趣を異にしていますね。
幾多のジャズ・マンと共演しているキューンですが、ソロ演奏、それもアコースティックでのプレイはまた格別なんですよね。


ついでに、キールからのもう1枚、上記の演奏は、1982年のライブですが、
これに先立つ1979年の、キールとシュトゥットガルトの2ヶ所で行ったヤン・アッカーマンとのデュオもあるんですよね。
「Kiel/Stuttgart LIVE」 inak 868 CD

DUO IN CONCERT SANTA BARBARA
1. FIRST DANCE  (Live in Kiel)
2. SECOND DANCE (Live in Stuttgart)
JOACHIM KUHN (p) JAN AKKERMAN (Roland Guitar Synthesizer)

ここで演奏されている2曲はテーマらしきものは無く、お互いを意識した対話も交えて、自然発生的に音を重ねていくんですよね。
キールで演奏された最初の曲、サンタバーバラ(ファースト・ダンス)は、ピアノの導入部でテンポが設定された後、相方のギター・シンセサイザーの重低音にも負けることなく、その中へ上手く溶け込んでいるんです。(この辺り、何度聴いても良いね)
そしてこの類の演奏は、何を合図に終焉に向かうかも興味が湧くんですが、ここでは鍵盤をフルに使い、高音から低音へと流れるような音がその合図となり、タネもシカケもありました。

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2016年6月の富士山

2016-06-01 | 富士山
2016年6月1日の富士山です。
本格的な夏山のシーズンとなり、今日が山開きとなっているところもありますが、
富士山は7月1日です。

生憎の曇り空でしたが、雲がかかっていなかったので、出勤前にいつもの場所から撮りました。
手前の草木もだいぶ伸びてきました。
前回も報告しましたが、今年は残雪が少ないです。
 

上記の場所から、少し動いたところからも、
 

この先、すっきり晴れたら、月内にもう一度撮りたいと思います。

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