あしたのブログ!趣味や日々の報告ページ

このページを活用し趣味や日々のことなどを中心に報告しています。

LAのレコード店めぐり

2019-09-07 | JAZZ
知人に、LAのジャズ・レコード店を案内していただきました。
最初に入った「RECORDS SURPLUS」はロック系が多かったですが、それなりにあったジャズは、アルファベット順に奇麗に並んでいていました。
しかし再発盤が多く、目ぼしいものは少なかったのですが、その中でビル・エヴァンスと、チェット・ベイカーの2枚を購入しました。
  

続いて入ったのは「ATMIC RECORDS」で、エサ箱の中は数量も豊富でしたが、最初の店と同様に再発盤や日本盤も多くありました。
日本盤の価格は、国内の定価かそれ以上の値が付けてあるものもあり、OJCも$14~15でした。
一方、壁にはオリジナル盤が多くあり、その中で目を引いたのは中央にあったROLAND KIRKのKing盤でした。
オーナーが日本に度々行っているとのことから、日本での価格も十分把握していると思われる節もあり、コンデションが良であるも、これが$4,000と聞いて、国内盤の価格設定からして“そうなんだ”と思った次第です。
ここでは折角来たからと、エサ箱の中から少し高めのハーブ・ゲラーを購入しました。
  

上記2店で購入した3枚です。
BILL EVANS 「NEW JAZZ CONCEPTIONS」 RLP 12-223
CHET BAKER 「THE TRUMPET ARTISTRY OF CHET BAKER」 WP-1206
HERB GELLER 「FIRE IN THE WEST」 JLP 1044
 

なお、3番目に行った「ROCKAWAY RECORDS」は、ロックとクラシック、それにジャズが少しで、目ぼしいものが無かったことから、店内の写真は撮りませんでした。


1日がかりで回っていただいたレコード店巡り、
ビル・エヴァンスの2ndは、コンデションが良く3枚の中では1番安価で、チェット・ベイカーが最も高額でしたが、3枚合計で$100でお釣りがきたことから、まずまずの買い物でした。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする