asato52gouのスキー&チャリ&アウトドア日記

飛騨高山で、スキーとチャリとアウトドアをライフワークにしています。

5日は、午後から丹生川ダム周回53kmへ。

2020-10-05 19:48:02 | Weblog
やや北風が強めの中、午後のお参りを済ませて、丹生川ダム方面へ。
ロングスパッツ、ロングスリーブで、ちょうど良い気温です。
やや体重オーバー気味なので、キッチリ運動をしないと、なかなか体重が減りませんからね。
今日は、ダムの壁をバックにパチリ。


飛騨エアパーク、上野を経由して、53km、2時間チョイのライドとなりました。


コース動画はこちら。


今回は、サドルについて。
selle italia SP−1 テクノ スーパーフロー です。
リアが完全なセパレート形状なので、見た目のインパクトもあります。
サドル本体のしなりと、両脇がウイング形状のようになってしなることにより、
ペダリングを妨げない、という謳い文句。
実際は、しなると言っても、本当に少しだけなんですけどね。
ただ、その少しのしなりが、ロングライドでもお尻に優しい、ということになります。

もともと、selle SMP composite という、特徴的なサドルを愛用していたのですが、
お尻をしっかり固定して、安定したペダリングができる反面、
上り坂などでお尻の位置を微妙にずらしたいときなど、なかなか応用が利かない、という不満がありました。
で、他のサドルも試しながら、このSP−1にたどり着いた、というわけです。


後ろから見た形状も、なかなかサマになっていると思いません??
この形状、性能で、125gだったら、充分軽いですしね。
今シーズンの初めに、ちょっと浮気心が沸いてきて、
S-Works Power with Mirror という、3Dプリント技術を使ったサドルを使ってみたのですが、
乗り心地は良いけれども、SP−1を超える感動というか、優位性は感じられませんでした。
結局、こちらのサドルに戻った、という経緯もあります。


「サドル沼」という言葉があるくらい、
サドル選びは人それぞれ、合う、合わないがありますので、
自分のお気に入りが見つかった人は、本当に幸せなんでしょうね。