3日は、白馬五竜で、一樹師匠の1Dayレッスン。

3日は、白馬五竜スキー場まで遠征。
今年は、来週のスキーフェスティバルに参加できないので、一樹師匠の1Dayレッスンを受講。
生徒5名という、中身の濃いレッスンを受けてきました。
一樹さん自ら、ビデオ撮影をして、
その映像をチェックしながらの、個別指導。
これは、他のデモにはできない、一樹さんならではの濃いレッスンでした。



従来型の、外足主導の滑りから始まって、
谷回りを主体とした、内足主導の滑りへ。
悪条件に強い「従来型」の滑り方や、
今をときめく？「流行型」の滑り方も教えていただきました。
指導員の先生方が習っている、「谷回りプルーク」というのも、
すごくわかりやすく教えてもらいました。
内足のトップから動き始めるターン運動なので、
そのためのポジショニング、足の動かし方を、
「動くスキー教程」から、直接指導してもらえて、
本当に目からウロコ状態でしたね。

急斜面でのポジショニング、左外腰の位置など、
私の感覚と、実際に見てもらった位置とのギャップを指摘してもらい、
シーズンはじめの意識の矯正もOK。

ただ、「流行型」の、谷回りで体軸を真っ直ぐ見せる滑り方は、
普段のインナーフィーリングとは全く違う体の使い方をするので、
これは、さらに練習する必要がありますね。
中途半端な理解だけでは、単に滑りを壊してしまうだけなので、
きちんと動きを理解して滑らないと。