60種類の竹鶴のアイテムをきき酒する中、どれをきいても素晴らしいものが多く「これ直ぐ燗にして・・・瞬きしとる間に直ぐして・・・・(今、違う人格が降りてきた・・・・)」と思ってしまうお酒が多々在りきき酒というより、味わってしまいそうな気持ちを、ぐっと抑えて評点・熟度・感想を書き込んで行く・・有る意味大変辛い作業は、まだまだ続きました。
「生もと」の他にも、同時期に発売に成る「19BY小笹屋・宿根」の熟成具合も気になっておりましたが、「まだ硬さがかなり残っているかな~」と思っておりましたが、多少の硬さは感じますが、なかな19BYとは思えない位の味わいとバランスがよく、「もうすでによいじゃないですか~」ってう感じでした。これは非情に楽しみです。
また18BYで造りは終了した「小笹屋・純米吟醸」(無くなり次第終買)の16BYも、なかなかいい状態に成っていました。熟成香はそれほど強くないものの弱冠の滓も出ていて、旨味も確りしており、奥深い厚み・程よい酸も有り食欲を誘います。
現在、当店には秘蔵15BYが弱冠残っていますが、この後継としては心強いお酒でした。
その他に、数年前から「平均酒」というものが出品される成っています。このお酒はその年に造られたお酒全てのお酒をブレンドし造られたお酒です。こうする事により、現在の蔵のお酒の方向や酒質等が漠然とではなく、特徴がよく解る・というものだそうです。今年の「呑み切り会」には15BY~19BYの平均酒が出品されておりました。確かに、それぞれに、印象が違い面白い思考です。
今年度の造り19BY(平均精米歩合63%)はフレッシュ感もあり、とても爽快な酸が印象的でした。やはり生もと比率が高くなった影響も有るのでしょうか・・・。
反対に15BY(平均精米歩合62.2%)のお酒は、熟成時間が長いにも拘らず、私の口には苦・渋が目立ちました(何が原因か知りませんがきき酒の順序も有るのでしょうか・・・)。それぞれ特徴が見事に分かれていて、年代の違う平均酒を比べてみるのも、とても興味深い経験でした。
今年も、とても有意義で勉強に成ったきき酒の時間でした。
次は、いよいよ沢山のお料理(厳選素材)と、先ほどのきき酒のお酒を、色々な温度態で、食とお酒のマッチングを楽しむ懇親会へと・・・・。
「生もと」の他にも、同時期に発売に成る「19BY小笹屋・宿根」の熟成具合も気になっておりましたが、「まだ硬さがかなり残っているかな~」と思っておりましたが、多少の硬さは感じますが、なかな19BYとは思えない位の味わいとバランスがよく、「もうすでによいじゃないですか~」ってう感じでした。これは非情に楽しみです。
また18BYで造りは終了した「小笹屋・純米吟醸」(無くなり次第終買)の16BYも、なかなかいい状態に成っていました。熟成香はそれほど強くないものの弱冠の滓も出ていて、旨味も確りしており、奥深い厚み・程よい酸も有り食欲を誘います。
現在、当店には秘蔵15BYが弱冠残っていますが、この後継としては心強いお酒でした。
その他に、数年前から「平均酒」というものが出品される成っています。このお酒はその年に造られたお酒全てのお酒をブレンドし造られたお酒です。こうする事により、現在の蔵のお酒の方向や酒質等が漠然とではなく、特徴がよく解る・というものだそうです。今年の「呑み切り会」には15BY~19BYの平均酒が出品されておりました。確かに、それぞれに、印象が違い面白い思考です。
今年度の造り19BY(平均精米歩合63%)はフレッシュ感もあり、とても爽快な酸が印象的でした。やはり生もと比率が高くなった影響も有るのでしょうか・・・。
反対に15BY(平均精米歩合62.2%)のお酒は、熟成時間が長いにも拘らず、私の口には苦・渋が目立ちました(何が原因か知りませんがきき酒の順序も有るのでしょうか・・・)。それぞれ特徴が見事に分かれていて、年代の違う平均酒を比べてみるのも、とても興味深い経験でした。
今年も、とても有意義で勉強に成ったきき酒の時間でした。
次は、いよいよ沢山のお料理(厳選素材)と、先ほどのきき酒のお酒を、色々な温度態で、食とお酒のマッチングを楽しむ懇親会へと・・・・。
こんな人がいるんですねー{びっくり} モデルがいるんでしょうねー。
命が惜しいので、モデルがいるか{なんで}いないか{なんで}はコメント出来ません。とても船越方面とは・・・・・{げっ}
って、モデルが誰なのか、まだ分かってないのですが・・・誰なのかな~{ハッピー}
一緒に飲んだ事は御座いますが・・・・もしやあれが・・・{げっ}
世間一般には、見た目にあちらが兄貴で私がパシリの様に見えますが・・・{ショック}。