毎月購入している月刊誌「dancyu」(ダンチュウ)に、焼き鳥の真打ちという特集が有り、そこに愉快痛快目指せヒーロー本気で「焼き鳥ごっこ」という記事で、東京銀座で「バードランド」 という焼き鳥屋さんをして居られる和田さんが、何と8ページにもわたり載っていました。和田さんの店は焼き鳥屋さんの中ではカリスマ的お店で、雑誌は勿論、テレビなどにも時々出演されています。実はこのお店、以前は阿佐谷(新宿から行くと吉祥寺の手前)に有り(すでに有名店でした)、何とこのお店で、大学最終学年時に石川達也氏(竹原の○鶴杜氏)が店員をしていたそうです(最終学年時すべて単位を取得していたので)。この頃の石川氏は、下宿先のアパートには一升瓶が丸ごと入る業務用の冷蔵庫が有り、全国の色んなお酒を飲みあさっていた時期でしたが、和田氏の店で「神亀」という日本酒と運命の出会いをしたのです。今までひっ構えて日本酒を飲んでいた石川氏がこの酒を飲んだ時、妙に肩の力が抜け「構えて飲まず、ゆっくり酒を楽しみなさい」と言われている様に感じたと聞いています。それもきっかけに成り、酒造りにより興味を覚え石川氏が、神亀に魅せられ入社したというエピソードも有ります。
私が和田氏(上の写真左の眼鏡を掛けた方)と始めてお会いしたのは、その石川氏が杜氏を務める竹原の○鶴酒造の数年前の「呑み切り会」でした。数名のスタッフと一緒に参加しておられました。お話する時間も有り、素材に対するこだわり、手間隙掛ける下処理や料理法、スタッフの教育、妥協を許さず自分に厳しい方という印象を受けました。竹鶴の酒米契約栽培農家視察の後、当店にも足を伸ばして数種類のお酒を買って頂きました。
記事は家庭で作る焼き鳥という内容で、串うち・タレの作り方・火加減・道具他と丁寧に書かれています。いたずら好きのおいらは、「家庭で焼き鳥」やちまいそうです。この雑誌読んでみたら、ほんと作りとう成りまっせ~。
私が和田氏(上の写真左の眼鏡を掛けた方)と始めてお会いしたのは、その石川氏が杜氏を務める竹原の○鶴酒造の数年前の「呑み切り会」でした。数名のスタッフと一緒に参加しておられました。お話する時間も有り、素材に対するこだわり、手間隙掛ける下処理や料理法、スタッフの教育、妥協を許さず自分に厳しい方という印象を受けました。竹鶴の酒米契約栽培農家視察の後、当店にも足を伸ばして数種類のお酒を買って頂きました。
記事は家庭で作る焼き鳥という内容で、串うち・タレの作り方・火加減・道具他と丁寧に書かれています。いたずら好きのおいらは、「家庭で焼き鳥」やちまいそうです。この雑誌読んでみたら、ほんと作りとう成りまっせ~。