負けても終わりではない。諦めた時が終わりである❗

2017年08月10日 | 活動
2017年8月9日(水)朝は、いつもの八坂神社にてモーニングセミナーからスタートしました🎵

今日は、年に一回あるかないかの気温が37度超えの猛暑日になるとの予報です。

熱中症にご注意下さいませ🎵

負けても終わりではない。諦めた時が終わりである❗

今日も一日元気に楽しんで活きましょう!

東村山市に「核廃絶、平和への架け橋」が架かる!ダブルレインボー

2017年08月10日 | news
2017年8月8日(火)東村山市に「核廃絶、平和への架け橋」が架かる!

広島・長崎の原爆投下72年の合間の夕刻、人々の平和への願いを乗せて本当に大きな見事なダブルレインボーが架かりました。

また大きなジェット気流のような雲の合間から見える夕焼けは、まるで「風と共に去りぬ」のワンシーンのようでした。

多くの尊い命が一瞬で消え去りました。

緊張が高まっている世界の情勢に虹が語りかけているようでした。

障害のあるかたの余暇」-たのしむ・かかわる・参加する スポーツを中心に-

2017年08月10日 | 活動
2017年8月8日(火)東村山手をつなぐ親の会研修会に参加しました。

テーマ「障害のあるかたの余暇」-たのしむ・かかわる・参加する スポーツを中心に-

講師は、東京学芸大学付属特別支援学校 尾高 邦生氏です。

うごきづくりのヒントでは、手や足の動きを床に貼ってわかりやすくする。

言語指示は、「これを見て!」「あそこからスタート」ではなく、腕にマークを付けて「このマークを見て!」や床にテープを貼って「あのテープからスタート」と具体的に指示することが大切。

2020年オリパラに向けてボッチャ等の大会が東村山市でできればいいですね。


午後から台風5号の影響で雨になる予報です。

2017年08月08日 | 駅頭活動
2017年8月7日(月)朝は、いつもの東村山駅東口からスタートしました🎵

午後から台風5号の影響で雨になる予報です。

朝から蒸し暑いですが、今日も一日元気に楽しんで活きましょう❗

写真は、いつも東村山駅東口で挨拶運動をしている土方議員に撮って頂きました。ありがとうございます。

長い夏休みに子どもたちに「栄養格差」が生まれないようにしていきたい

2017年08月08日 | 駅頭活動
2017年8月6日(日)18時から久米川駅南口にて、民進党東京第20区総支部東村山支部の街頭演説会を行いました🎵

広島に原爆が投下されてから72年、東村山市では中学生を東大和市と合同で広島に派遣しています。

そもそも戦争はなぜ起こるのか?

私は「貧困」もその要因の一つだと思います。

長い夏休みに子どもたちに「栄養格差」が生まれないようにしていきたいと考えています。

東村山市は、核兵器の廃絶と恒久平和の願いを込めて、昭和62年9月25日に「核兵器廃絶平和都市宣言」を行いました。

原子爆弾の恐ろしさや平和の尊さを感じていただき、それを次世代に引き継いでいくために『核兵器廃絶と平和展』・『平和のつどい』が開催されます。

平成29年8月27日(日曜)『平和のつどい』の第1部 平和学習報告会で、東大和市・東村山市広島派遣事業に参加した中学生が、地域の戦争・平和学習会や広島派遣で学び、感じたことを発表します。

平成29年8月21日(月曜)から平成29年8月29日(火曜)まで『核兵器廃絶と平和展』
開催されます。

写真は、伊藤議長に撮って頂きました。ありがとうございます。

議会民進 2017年(平成29年)6月定例議会活動報告 第9号

2017年08月06日 | 議会民進
議会民進 2017年(平成29年)6月定例議会活動報告 第9号

〇いじめ克服力を!

 6月15日(木)19時から東村山市議会の政策研究会「いじめで泣く子を出さないために」の公開学習会が市民センターで開催されました。テーマは『いじめ防止に向けた自治体の取組みに関して』でした。

講師は、木村真実弁護士、橋詰 穣弁護士でした。

 お二人とも、いじめ防止対策審議会委員や社会福祉法人子どもの虐待防止センター法律相談担当等々をされている「いじめ防止」専門の法律家です。

 その法律家の目から見た、いじめ問題の実態や対策について多くの示唆をいただきました。
 いじめは、子どもの世界だけではなく、どんな社会にもあります。いじめの根絶を目指すことは難しく、いじめはなくならないものと考えて「克服する力」を学ぶことが大切とのことでした。

 何よりも、教師に求められるのはクラス運営のリーダーシップよりも、子どもたちの話を聴き一人一人に寄り添い大事にする共感力であるとのことです。

 子ども主体の取り組みとして「子供中心の双方向的な学習」を通じて、子どもは自由に意見表明をし、いじめを「克服する力」を学ぶことができます。

 そのためには、教師が児童・生徒に向き合う時間の確保と心理的余裕が必要です。

 大津市や足立区の調査報告書提言では、『教員が子どもと向き合える環境作り』として「時間確保のために事務作業の削減や教員の増員」が提言されました。

〇子どもファースト! 6月定例議会一般質問

 かみまち弓子議員の一般質問要旨は、『1.栄養格差を縮めるために中学校の一律完全給食化を!2.自尊感情を高めDV、ギャンブル依存症対策を3.スクールゾーンの馬出しについて』でした。

 おくたに浩一議員の一般質問の要旨は、『1.免許証自主返納者にコミバス無料パスを
2.Twitterを活用した「道路見守り」について3.「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」について』でした。

 かみまち議員は、一般質問で「経済的にゆとりがないと感じている家庭の子どもほど、魚や野菜などを摂取する頻度が低く、菓子やインスタントラーメンなどを食べる傾向が強い。
 
 公立中学の役割として相対的貧困状態の子どもの栄養格差を縮める観点からも一律完全給食にするべき」を政策提案。

 また、おくたに議員は一般質問で「免許証自主返納者にコミバス無料パスや電動アシスト付き自転車購入費用助成制度を創設し選択可能に」を政策提案しました。

〇美住・富士見新路線コミバス本格運行

 平成28年9月1日より実証運行を開始していた「富士見町を経由して東村山駅西口と久米川駅南口を結ぶ」新規路線は、2月28日までの半年間で利用者が2万301人、収支率が42.43パーセントでした。この運行実績を受け、地域公共交通会議の中で、平成29年9月1日からの本格運行への合意がされました。

 また、多摩湖町地域の公共交通空白・不便地域の解消については、平成29年3月の地域公共交通会議に交通不便地域の解消を図る方法として、東村山市域へ所沢市のコミュニティバスを乗り入れる路線の提案がされました。議論の結果、所沢市との協議を進めることで合意がなされ、広域連携に向けた具体的な協議を開始しました。これから他市との広域連携について、地域内完結型運行との均衡性の課題の整理が必要です。

〇研 修

 4月24日から26日まで大阪で開催された「全国地方議員社会保障研修会」に参加しました。特に印象に残ったのは、25日午前中の『子どもの貧困~現状の問題点と国・自治体施策』でした。

 相対的貧困状態の子どもは、孤立や無力感という形で経験する。『生活・育ちの支援』大阪箕面市のNPO「暮らしづくりネットワーク北芝」では、子ども地域通貨「まーぶ」を発行し、子どもたちがお手伝い的な仕事をして自ら稼いで使うことを実施しているとのことでした。機会があれば是非、視察に行きたいです。

 『自治体ができること』

①既存の制度を点検~学校での完全給食・・・栄養格差を縮める役割

②入学準備金の前倒し支給

③就学援助の周知と申請促進

④児童扶養手当の支給方法改善

⑤みなし寡婦控除の導入による減免措置
 貧困の連鎖を断ち切りたいと思います。

議会民進 2017年(平成29年)6月定例議会活動報告 第9号

2017年08月06日 | 議会民進
議会民進 2017年(平成29年)6月定例議会活動報告 第9号

〇「教職員の服務事故」6か月間の停職処分

 公務上のパワーハラスメントならびに補助金の審査体制の不備について、市長と副市長の管理監督責任を明確にするため、おのおの給料月額を10パーセント、2か月の減給とする条例案が6月議会の当初議案として提出されました。

 民進党会派としては、減額する根拠となる非違行為が明確でなかったため、「平成29年4月14日発令の主幹教諭 停職6か月について、56歳の中学校主幹教諭が、平成26年6月頃から12月頃までの間に生徒4名を膝の上に乗せる、着衣の上から手を生徒の腰に当てるなどの行為を行い校長からやめるように指導を受けたにもかかわらず平成27年1月頃から3月頃まで行為を行った。また、平成26年5月頃から平成27年1月頃までの間に同4名の内1名に対して二人きりで個別指導を行った際、手のひらを直接同生徒の膝に置く、着衣の上から手のひらを同生徒の大腿部に置くなどの行為を行った。さらに、平成26年6月21日午後6時ごろ自家用車に同生徒を同乗させ、校長からの聞き取りに虚偽の報告をしたことについても含まれているのか。」質疑しました。「今回の市長等の減給理由には含まれていない。」とのことでした。

 そこで、「第3中学校保健体育科保健分野の未履修の時には、ニュースで報道されたこともあり、全議員に説明があった。平成29年4月14日発令の主幹教諭 停職6か月についても教育委員会は全議員に経緯を説明するべきと考える」と要望しました。

〇フードドライブを実施しました!

 5月28日(日)に開催された「夢ハウスまつり」にて、家庭で余っている食べ物をイベント会場などに持ち寄り、それらをまとめて地域の福祉団体や施設、フードバンク等に寄付する活動であるフードドライブを実施しました。

 今回は、お米や缶詰、インスタント食品・レトルト食品など約30kgもの提供があったとのことです。提供いただいた食品は、フードバンクとして食料支援を行っていますNPO法人セカンドハーベスト・ジャパンにて活用していただくことになっています。皆さまご協力本当にありがとうございました。

〇編集後記

*かみまち 弓子
 学校現場における児童生徒へのセクシュアル・ハラスメントは、子どもたちの心を傷つけ、決して許されるものではありません。NPO法人「スクール・セクシュアル・ハラスメント防止全国ネットワーク」(大阪府守口市)もあります。

 相談ができる機関があることをしっかりと伝えていきたいと思います。

*おくたに 浩一
 3月議会で三中の保健授業10年間未履修のけじめのため、自主的に市長・教育長が給与を1か月10%分カットしたばかりですが、6月議会では、職員の非違行為の監督任を取り、市長・副市長が給与を2か月間10%分カットするという事態が発生しました。

 ストレスにより、職員が疲弊していると危惧します。

〇かみまち 弓子 2度目の挑戦で初当選

<かみまち弓子はこんな人>【出身校】早稲田大学文学部英米文学科・「東京大改革」を目指す政経塾1期生・ながつま昭未来創造塾・民主党大学卒塾【家族】夫、母、中学生1人小学生2人の子どもの6人家族

★リサイクルセンター建設を考える市民の会・住民投票条例請求代表者。

 現在でも、富士見小学校防犯パトロール部員として子どもたちの通学路の安心と安全を見守っています。

★1期目前半の政策提案&実績(平成27年6月議会から平成29年6月議会)
・中央公園の跨線橋の整備
・コミュバスの路線
・公立保育園および学童クラブの民営化検討について
・不妊治療の自治体上乗せ助成金および妊娠、出産の正しい知識啓発を。
・学級崩壊対策とDV予防教育
・公立小中学校の学習環境と施設管理
・児童の通学時間帯の見守り防犯パトロールの際に使う旗
・小中学校のトイレ改修の時期と洋式化に関して。
◎商工振興施策
 ・小売り吸引力と創業比率をUPさせよ!・「東村山うどんストリート」・「除草ヤギ」でエコと癒しを。
・地元商工の振興策

★所属委員会等★
厚生委員会
広報広聴委員会

〇3期目当選した おくたに 浩一

<おくたに浩一はこんな人>

元海上自衛隊潜水艦乗組員 ⇒ 安全を守るプロ!
元東京海上火災保険損保代理店 ⇒ リスク管理のプロ!
行政書士 ⇒ 法律のプロ!

・災害時支援ボランティア

・栄町福祉協力員10年表彰

 ◎競艇・競輪組合議会議員報酬を平成27年5月から平成29年5月まで受け取り拒否しました。2年間で合計161万3,621円が供託されました。

★ NO! 選挙カー★
 平成19年4月の東村山市議会議員選挙から3期とも「地球温暖化防止」「公費の負担軽減」のため選挙用自動車を使わずに自転車で選挙活動。大阪府守口市議会議員2期と合わせて平成29年6月に市議17年以上表彰を受ける。

☆3期目前半の実績
・『食品ロス』を減らすためのフードドライブが実現。
・防災行政無線を使って認知症所在不明者の捜索が実現。

☆3期目後半の思い
〇Twitterのハッシュタグ#機能を使って、平時の市内道路の見守りと総合震災訓練で災害時の情報発信の訓練。
〇 健康寿命増進のため免許証の自主返納をされた方にコミバス無料パスや電動アシスト付き自転車購入補助金制度を創設し選択可能に。

8月6日(日)東村山市では中学生を東大和市と合同で広島に派遣しています。

2017年08月06日 | お知らせ
2017年8月6日(日)広島に原爆が投下されてから72年、東村山市では中学生を東大和市と合同で広島に派遣しています。

平成29年8月27日(日曜)『平和のつどい』の第1部 平和学習報告会で、東大和市・東村山市広島派遣事業に参加した中学生が、地域の戦争・平和学習会や広島派遣で学び、感じたことを発表します。

平成29年8月21日(月曜)から平成29年8月29日(火曜)まで『核兵器廃絶と平和展』
開催されます。

<以下、東村山市HPから抜粋>

『核兵器廃絶と平和展』・『平和のつどい』 
更新日:2017年5月31日

市は、核兵器の廃絶と恒久平和の願いを込めて、昭和62年9月25日に「核兵器廃絶平和都市宣言」を行いました。

原子爆弾の恐ろしさや平和の尊さを感じていただき、それを次世代に引き継いでいくために『核兵器廃絶と平和展』・『平和のつどい』を開催します。

2017年『核兵器廃絶と平和展』
【日程】平成29年8月21日(月曜)から平成29年8月29日(火曜)まで
【時間】午前8時30分から午後5時 (注記)土曜・日曜を除く
【会場】東村山市役所いきいきプラザ1階ロビー
・ヒロシマ・ナガサキ原爆写真の展示
広島平和記念資料館の所蔵品を借用し展示します。
・第五福竜丸 現物資料、写真パネルの展示
都立第五福竜丸展示館より現物資料(一部レプリカ)・パネルを借用し展示します。
・狩野光男氏 作画展
市内在住の狩野光男氏による『東京大空襲連作画』を展示します。
・広島原爆・平和関係図書展示
市立図書館所蔵の原爆・平和関係の図書を展示します。
・平和の絵手紙展示
平和を訴える市民が描いた平和の絵手紙を展示します。

サロンコンサート
【日程】平成29年8月25日(金曜)
【時間】午後0時20分から午後0時55分
【演奏】弦楽三重奏(国立音楽大学生による)
【会場】東村山市役所いきいきプラザ1階 

2017年『平和のつどい』
【日程】 平成29年8月27日(日曜)
【時間】 午後1時開場  午後1時30分開演
【会場】 中央公民館 ホール
【入場料】 無料                                                                          第1部 平和学習報告会 
東大和市・東村山市広島派遣事業に参加した中学生が、地域の戦争・平和学習会や広島派遣で学び、感じたことを発表します。 
第2部 平和音楽会
原爆の恐ろしさや戦争の悲惨さを知り、その事実を風化させないために、恒久平和を祈念して演奏会や合唱を行います。
【出演】
フルート奏者 原田佳菜子氏、福田将史氏
都立東村山高等学校コーラス部
市民合唱団パーチェ

夏はやっぱり、盆踊り!

2017年08月06日 | 活動
夏はやっぱり、盆踊り!

8月5日(土)議会報告会のあと、万寿園の納涼大会にお伺い致しました🎵

すごい人出で、各お店に長い行列ができていました。

地域の施設として、しっかりと交流を図られていますね。

そのあと、栄町の八坂自治会の盆踊り・本町の盆踊りを堪能しました。

8月5日(土)14時から市民センターにて東村山市議会報告会が開催されました🎵

2017年08月06日 | 議会報告会
2017年8月5日(土)14時から市民センターにて東村山市議会報告会が開催されました🎵

この活動は超党派の議員で行っています。

今回の内容は、6月議会の報告、「防災・減災」についての意見交換会です。

炎天下の中、17名の方にご参加いただきました。ありがとうございます。

#議会報告会

Twitterによる「#東村山市災害」の訓練を実施していきましょう!

2017年08月06日 | 議会報告会
2017年8月4日(金)東村山市議会報告会がサンパルネにて19時から始まりました🎵

大変蒸し暑い中にもかかわらず、20名方に参加していただき熱い意見交換会になりました。

今回の内容は、6月議会の報告、「防災・減災」についての意見交換会です。

意見交換会テーマ
「みんなで考えよう!!  防災・減災~災害時の情報共有~」

各チームからの意見発表では、「家族の安否連絡方法を決めておく。実のある防災訓練の実施が大切。避難経路の確認。緊急の連絡方法が大切。大切なことを考えるいいきっかけになった。等々」の声がありました。

現在、東村山市議会でも災害時の議員参集や被災状況の情報把握・伝達について、どのようにするかを検討中です。

Twitterによる「#東村山市災害」の訓練を実施していきましょう!

#議会報告会
#東村山市災害

8月3日の朝は、東村山市議会報告会の駅頭PRからスタート

2017年08月06日 | 活動
2017年8月3日の朝はいつもの久米川駅から8月4日、5日に開催される東村山市議会報告会の駅頭PRからスタートしました🎵

この活動は超党派の議員で東村山駅、久米川駅にて行いました。

今回の内容は、6月議会の報告、「防災・減災」についての意見交換会です。

意見交換会テーマ
「みんなで考えよう!!  防災・減災~災害時の情報共有~」

日時、場所
【1日目】
平成29年8月4日(金曜)午後7時から9時まで
市民ステーション「サンパルネ」

【2日目】
平成29年8月5日(土曜)午後2時から4時まで
市民センター

#議会報告会

2017年8月2日(水)東村山市総合教育会議が開催されました。

2017年08月02日 | 活動
8月2日(水)東村山市総合教育会議が開催されました。

教育施策の大綱に係る平成28年度の取り組みについて、ホストタウンや友好交流都市中国蘇州市とのスポーツ交流事業について

教育というソフトと学校施設というハードの部分をどのように伸ばしていけるか楽しみです。

ギャンブル依存症対策地方議員連盟で提言(案)のための意見出しをしました

2017年08月02日 | 活動
2017年8月1日(火)ギャンブル依存症対策地方議員連盟で提言(案)のための意見出しをしました。

ギャンブル依存については、学校での薬物依存対策の授業で一緒に学べないか。

子どもたちがインターネットでしている課金ゲームは、将来的にギャンブル依存になる可能性が高いのではないか。

ギャンブルに掛ける金額についても、個人の所得などの違いによって生活を脅かすかどうかが違うため、一律にいくらまでとは言い難い。

兵庫県小野市の「小野市福祉給付制度適正化条例」についても意見交換しました。

また、それぞれの体験や身近な事例について話し合い有意義な時間でした。

<以下、小野市HPより>

福祉給付制度適正化条例(平成25年4月1日施行)

1.対象となる主な福祉給付制度

1.生活保護
2.児童扶養手当

2.市の責務

1.受給者の健全な生活確保、自立に向けた相談等の援助を行う体制づくり
2.偽りその他不正な手段により受給をさせない体制づくり

3.地域社会への協力のお願い

1.生活に困窮した方の情報提供
2.遊興等に給付金を費やし、常習的に生活困難におちいっている方の情報提供
3.偽りその他不正な手段により受給していることが疑われるケースの情報提供

4.その他 適正給付に向けて

1.適正化協議会の設置
2.適正化推進員の設置

小野市福祉給付制度適正化条例の制定

2013年3月27日小野市議会本会議において、「小野市福祉給付制度適正化条例」が可決、成立いたしました。

この条例について、全国各地から約2,000件(2013年3月26日現在)にも及ぶメール、ファックス、電話等をいただき、本当にありがとうございました。

本来は1件1件すべてに回答すべきところですが、つぎのとおり、ホームページでの回答に代えさせていただきます。

《当たり前のことを当たり前に》
2013年3月27日(水曜日)に開催された3月市議会本会議において「小野市福祉給付制度適正化条例」が可決、成立しました。この条例に関しては、新聞やテレビ報道などもあり、全国各地から2,000件(※3/26現在)にも及ぶ手紙やメール、ファックス、電話等をいただきましたが、圧倒的多数の皆さんに条例の趣旨に賛同いただき、熱い激励のコメントを頂戴するなど、大変心強く感じたところです。ほんとうにありがとうございました。

また、市議会においては全国から注目が集まる中、「連合審査会」という新たな手法で全議員による条例案審議を行うなど、まさに市民の代表としてその声を反映した議論を尽くし、英断を下されたことに心より敬意を表するところです。

本来、生活の安定向上のために給付される生活保護世帯への保護費や母子家庭等に支給される児童扶養手当を、不正に受給したりギャンブルなどに浪費して生活困窮に陥ることは、誰もが「おかしい」と思われるはずです。この「当たり前のことを当たり前に言える環境」を整え、生活保護を含めた福祉給付制度の信頼を取り戻す。そして、市と地域社会とが一体となって、受給者の自立した生活を支援していく。このことが、この度成立した条例の本質です。

一部の反対意見の中には、条例に規定している市民に通報を求める点に関して、「監視社会や偏見を助長する懸念がある」という声もありますが、小野市のような規模の町では当てはまらない議論です。市内各地に昔からの小さなコミュニティが残っており、「監視」ではなく、地域の絆を深める「見守り」社会を目指しているのです。このことは生活に困窮され保護を必要とされている世帯の掘り起しも規定していることからも明らかです。大切なことは、「無関心から関心へ」と市民の意識改革を促すことにあるのです。

条例の内容については、市の顧問弁護士に相談し、厚生労働省にも聞いて問題ないことを確認しています。今後の運用において、一部の方から批判的・否定的に指摘されるような問題が仮に生ずれば、その結果を見て改善すればいいのです。いずれにせよ、これらのご指摘にも真摯に向き合い、この条例の趣旨を活かし、真に福祉の支援が必要な方に対しては、漏らすことなく、十分に福祉制度が行き渡るよう、適切に福祉給付制度の運用を行ってまいりたいと考えています。

この度の条例は、私が市長就任以来一貫して言い続けている「行政経営4つの柱」の一つ「後手から先手管理」の実践としての取り組みです。平成19年に制定した「小野市いじめ等防止条例」しかり、今年1月施行の「小野市空き家等の適正管理に関する条例」もまたしかり。全国どこにでも起こり得る問題、起こっている問題に対し、市民の声に耳を傾け、全国に先駆けて市独自で制定した条例です。

本来ならば、こういった問題は国において立法措置が講じられるべきところですが、「地方から国を変える」という気概を持って、市行政だけではなく、市民の皆様にも意識改革をしていただき、「まずは、やってみなはれ」という思いでチャレンジし、行動に移す。これこそが、現状打破と新たな創造を目指す「小野市の行政経営」での実践であります。

2013年3月27日(水曜日)「こんにちは市長です」より


議会が動いて住民の何が変わったのか検証せよ。

2017年08月02日 | 活動
2017年8月1日(火)朝は、いつもの東村山駅西口ではなく、マニュフェスト・サミット2017の二日目で9:00~衆議院議員第1議員会館からスタートしました。

議会改革の傾向と課題では、「議会が動いて住民の何が変わったのか検証せよ。」

またAI農業では、「熟練農家さんのノウハウをスマホ動画で簡単に学べる。初級・中級・上級の問題形式で学べる。」ことがとても参考になりました。