東村山市要援護者名簿の説明・提供がありました。

2013年05月09日 | news
2013年5月9日(木)13:00~

東村山市要援護者名簿の説明・提供がありました。

会場の北庁舎第2会議室は、想定をはるかに上回る参加者で資料を慌てて用意するほどでした。

事前に市役所と「個人情報の取扱い等に関する協定」を結んだ保健推進委員・児童委員、福祉協力員、自治会長等、自主防災組織の方々が対象です。

ちゃんと「東村山市要援護支援に関する身分証」まであります。

担当者からは、「名簿の取り扱いの注意点と無理のない範囲で要援護者の支援の協力を行っていただければいいです。」との説明でした。

会場からは、「同じ要援護者の名簿を共有している地域のメンバーで集まって担当者を決めたりできればいいと考えるがどうか」との質問に「今年から始める事業なので、モデル地域を決めて同じ要援護者の名簿を共有している地域のメンバーで集まって話し合える場を作っていければいいと考えている。」との回答でした。

また、「可能であれば無理のない範囲でというのは、少し抽象的すぎてもう少し具体的に」との質問に「あくまでも義務ではなく、地域にこれだけの方が要援護者として登録することを同意して、手を挙げているということを認識していただけるだけでも、地域の連携が深まると考えています。」との回答でした。

「要援護者支援」に熱い思いを持って協定を結ばれた方も多かったのではないでしょうか。

ちなみに私の担当地域は、栄町3丁目で、資料によると要援護者は190名中59名の方々が同意されています。
一人暮らしの方や高齢者のみ世帯の方々は、全員同意されています。




議会基本条例制定を進める特別委員会が開催されました。

2013年05月09日 | 東村山市議会情報
2013年5月8日(水)
議会基本条例制定を進める特別委員会が開催されました。

主に議会休会中の文書質問についての議論が交わされました。

現状は、定例議会の際に一般質問や当初議案や予算・決算、常任委員会等の議案に対して質疑ができます。
しかし、議会休会中には、質問ができる制度がありません。

定例議会の際に一般質問や予算・決算、常任委員会等の議案質疑の際の答弁が例えば資料等が手元になく明確な内容でなかった場合や答弁で実施すると言ったことが未実施である場合などに、議会休会中でも文書による質問ができるようにしようというものです。

「休会中でも各議員から、議長を通して文書による質問ができる。」といったような文言を条例に盛り込むということを確認しました。


「子ども家庭支援センター 相談・通告先一覧」カードの配布

2013年05月09日 | news
「児童虐待の予防と早期発見」のための「相談・通告先カード」が作成されました。

地域における子どもを守るための仕組みづくりや子どもが育つ環境の整備、推進の願いを込め、配布されるとのことです。

◎お問い合わせ先
東村山市役所子ども家庭部
子育て支援課相談支援係
042-393-5111(内線3366~3367)


<以下、東村山市HPより引用>

子ども家庭支援センター

子どものことで心配ごとや気になること、何でも相談できる窓口です。どうぞお気軽に相談ください。 

子どもとその家庭に対する相談(総合相談)
子ども専門相談(幼児相談室・教育相談室)
幼児相談室(就学前0~6歳のお子さんの相談)
児童虐待防止
子どもショートステイ
育児支援ヘルパー
地域活動室
子育てサークル
東村山市子育て情報誌2010
リンク集
一時保育
美住リサイクルショップ
子ども家庭支援センターの案内
開所時間 月曜日から金曜日 午前9時から午後5時 (土曜日・日曜日・祝日・年末年始はお休みです)

所在地  東村山市本町1丁目2番地3号 いきいきプラザ3階

電話:042-390-2271    ファックス:042-390-2270

メール kikasete@m01.city.higashimurayama.tokyo.jp


.交通案内
グリーンバス東村山市役所下車(東村山市役所へは平日の9時から午後5時の間のみ運行しています。)
東村山駅東口から徒歩約12分
久米川駅北口から徒歩約7分
子ども家庭支援センター以外の相談・連絡先
みんなで虐待から子どもを守りましょう。
あなたのひと言が子どもと親を救うきっかけになります。
連絡者の個人情報は厳守されます。

平日の午前9時から午後5時(土曜日・日曜日、祝日、年末年始を除く)
東京都小平児童相談所
電話:042-467-3711

平日の夜間・休日
東京都児童相談センター
電話:03-5937-2330
こちらは通年(365日)24時間連絡ができます。

緊急時
東村山警察署
電話:043-393-0110
直ちに対応が必要と感じた場合は110番へご連絡下さい。