生活保護費算定誤りによる誤支給について

2013年05月01日 | news
平成25年5月1日付の朝刊多摩版にも大きく報道されていました。

「生活保護費算定誤りによる誤支給について」

収入や各種手当等を誤って算定。

過去5年間で26世帯に約2,200万円の過大支給、約500万円の過少支給。

追加でもらう方々はまだしも、いまさら返還してくれって言われてもどうやって返すのでしょうか。

「異動に伴う後任の職員が調書等を確認して誤りに気付いた」とあります。

今まで、担当者以外の誰もチェックや確認をしていなかったってことでしょうか。

ケースワーカーの方々は、多くの案件を受け持っておられます。

過重労働が誤算定につながったのだとしたら、担当者を増やすことが再発防止策になるのではないでしょうか。

東村山市自治基本条例策定市民会議 報告書

2013年05月01日 | news
<東村山市自治基本条例策定市民会議 報告書 p8参照>

市議会(議員)に期待する役割

「〇 市長・市役所を独走させない」に関して

市議会だよりの最終ページに各議案・請願に関して、各議員の賛否が掲載されています。

市議会議員は、市民の代表として選挙で選ばれています。

そして、市長は行政のトップとして選挙で選ばれています。

選挙で選ばれたこのふたつが、良い緊張関係にあることが大切だと考えます。

東村山市自治基本条例策定市民会議 報告書

2013年05月01日 | news
<東村山市自治基本条例策定市民会議 報告書 p13参照>

「●市議会が市民にとって身近になるためのしくみ」に関して

インターネット録画配信や市議会だよりの最終ページに各議案に対する議員個人の賛否を掲載する等、いくつか既に実施しているものもあります。

また、議会の公式ツイッターや市役所ロビーにての中継等、これから実施していく予定のものもあります。

「地域ごとでのミニ議会を行う」というのは、例えば「グリーンバスの議案」を審議する時に、予定されている地域の公民館等で議会を実施するといったものでしょうか。

議会基本条例の特別委員会では、「出前委員会」ということも検討されました。


5月15日から9割の費用助成で先天性風しん症候群対策予防接種事業を実施!

2013年05月01日 | ご案内
*5月15日から9割の費用助成で先天性風しん症候群対策予防接種事業を実施!


<以下、東村山市HPより抜粋>

先天性風しん症候群対策予防接種事業

先天性風しん症候群対策予防接種事業について

都内において平成24年夏に風しんの患者数が急増して以降、これまでにない規模の流行が継続しています。昨年からの傾向として20代から40代の男性が特に多く、女性では20代の方の割合が高くなっています。また、患者の多くは予防接種歴がない、あるいは確認できないかたとなっています。風しんは、免疫のない女性が妊娠中(特に妊娠初期)に感染すると、胎児が先天性風しん症候群となるおそれがあり、注意すべき疾患です。
そのため、東村山市では以下の方を対象に麻しん風しん混合ワクチン、風しんワクチンの予防接種費用の9割の費用助成を5月15日から実施することとなりました。

風しんの流行状況
注意!!都内において風しんがこれまでにない規模で現在も流行中のページにリンクします。

実施内容
先天性風しん症候群対策予防接種事業は、対象者が希望により受ける「任意予防接種」です。個別接種で実施します。
この事業を利用するには、まず子育て支援課での申込みが必要となります。

申込み方法
子育て支援課窓口に次のものを持参して申し込んでください。市指定の予診票等を交付いたします。

接種を希望される方の住所・生年月日がわかる物(健康保険証等)
妊娠している女性の母子手帳(以下に記載の区分Bの方のみ)
対象者
東村山市に住所を有し、先天性風しん症候群の予防を目的として風しんの予防接種を希望する方で、次の区分Aもしくは区分Bに該当する方。(原則として、これまでに風しんに罹患したことがなく、予防接種歴にない方)

区分A:妊娠を予定または希望している19歳以上の女性(妊娠中の方は接種できません)
区分B:妊娠している女性の19歳以上の配偶者(事実上婚姻関係と同様にある方を含む)
助成期間(事業実施期間)
区分A:平成25年5月15日(水曜)から平成26年3月31日(月曜)
区分B:平成25年5月15日(水曜)から平成25年9月30日(月曜)(注記)接種期間にご注意ください。
ワクチンの種類と自己負担額(標準的な接種費用の約1割)
麻しん風しん混合ワクチン 960円
風しんワクチン 620円
接種時に自己負担額を医療機関にお支払いください。

尚、生活保護受給者の方は、生活福祉課で発行される証明書を持参していただくことで自己負担額なしで接種することができます。

接種回数
いずれかのワクチンを1回接種

実施医療機関
先天性風しん症候群対策予防接種実施医療機関 医療機関名 電話番号 住  所
くぬぎ産婦人科 395-3331 本町1丁目22番地24
あべ小児科 395-2212 本町1丁目23番地23
ひまわりウイメンズクリニック 398-4103 本町2丁目3番地21 赤沢ビル
駅前ハート内科 394-0534 本町2丁目3番地71 伊わ多ビル4F
うしき婦人科クリニック 390-8822 本町2丁目3番地79 ミネルバビル5F
東村山だいじ内科 390-8133 本町2丁目8番地2 プライムビル101
本町クリニック 395-7020 本町2丁目19番地55
平澤医院 391-1071 本町4丁目5番地10
黒田内科クリニック 398-7001 久米川町2丁目15番地1
今井クリニック 393-7880 秋津町2丁目23番地2
愛の泉診療所 394-4836 秋津町3丁目12番地3
あきつこどもクリニック 390-1150 秋津町4丁目31番地16
むらせ医院 391-8565 秋津町5丁目4番地3
第一診療所 391-2418 秋津町5丁目8番地84
まつたに内科クリニック 399-2022 秋津町5丁目9番地4秋津クリニックビル1F
やまだこどもクリニック 399-2285 秋津町5丁目9番地4秋津クリニックビル3F
新秋津前村クリニック 399-1919 秋津町5丁目36番地37
酒井医院 393-6901 青葉町2丁目1番地36
栗原医院 393-1489 青葉町2丁目14番地25
久保クリニック 390-3477 恩多町1丁目30番地1
万年橋たかやまクリニック 313-3777 恩多町1丁目40番地3
恩多町診療所 394-8336 恩多町2丁目23番地14
高橋内科クリニック 395-3553 恩多町4丁目1番地23
緑風荘病院 392-1101 萩山町3丁目31番地1
前村小児科内科医院 391-0465 萩山町4丁目2番地27
門馬医院 391-0450 萩山町4丁目3番地5
水谷医院 390-5522 栄町1丁目13番地1
オーククリニック 395-1550 栄町2丁目7番地15
伊庭小児科 391-0250 栄町2丁目8番地17
渡辺小児科医院 393-3479 栄町2丁目18番地13
小原クリニック 395-0771 栄町2丁目32番地20
武こどもクリニック 397-3374 栄町2丁目32番地20-201
福田医院 396-2828 栄町2丁目33番地2
わかばこどもクリニック 390-2700 富士見町3丁目13番地14
栗須医院 391-5186 美住町2丁目18番地36
廻田クリニック 390-4600 廻田町1丁目31番地54
桑田医院 393-3686 多摩湖町1丁目30番地4
東京白十字病院 391-6111 諏訪町2丁目26番地1
ワンズタワーすこやかクリニック 399-0122 野口町1丁目46番地 ワンズタワー4F
どんぐりキッズクリニック 399-2330 野口町1丁目46番地 ワンズタワー4F
東村山けやきクリニック 409-0884 野口町2丁目4番地35
多摩北部医療センター 396-3811 青葉町1丁目7番地1

(注記)ワクチンの在庫の有無、実施日時については、医療機関に電話にて予約をしていただきますようお願いします。
(注記)多摩北部医療センターでは、入院・通院者に限り実施しています。その他の方は、かかりつけ医にご相談ください。
★上記の予防接種医療機関名簿は、平成25年5月時点のものです。

ご注意
この予防接種は任意接種です。
必ず接種前に東村山市子育て支援課へ申込みを行い、市指定の予診票を取得してから接種してください。
子育て支援課発行の予診票を持たずに有料で受けた場合、費用の還付はできません。
市指定医療機関以外で接種を行った場合、全額自己負担での接種となります。