昨日も、登場願った御仁なんだけど。
「大和歴史の旅」がらみの。
これこれしかじか、かたじけない。
というメールを打ったわけだ。
すると、その返信で、くだんのフレーズが飛び出し。
瞬間、涙、出た。
これですね。
言葉の向こう側にある、なんというんだろう、人の本源から発せられた。
波動なのか、エネルギーなのか、ほんとの本音、というのかね。
それには、自ずから、涙が出る。
真実の瞬間、なんて、経営本が、一時期、流行ったよね、アメリカだったかヨーロッパだったか。
航空会社のね、現場の社員が、お客様と直面するときの、その瞬間にね。
すべてが現れるから、気をつけましょうね、だったか。
ま、そんなことは、ともかくとして。
言葉を越えた交わりがね、表題の言葉によって、瞬間に確認されたんだね。
そうそう、昨日の来訪者、南米、アマゾンのエイを飼っている、という御仁なんだけど。
事務所のおおかたが、それ関係で埋め尽くされ、と。
日がな一日、エイを眺めているのかどうか、それはわかりませんが。
小学生の頃から好きだった、というから、尋常じゃないよね。
その彼と、趣味談義を、というか、おたく談義をね、していたら。
筋肉は2秒で、かたくなる、という話になり。
ゴルフ、やられない方は、わからないかも、ですが。
アドレスの瞬間ね、つまり、静止したゴルフボールを打とう、とする前ね。
多くの人は、慎重になり、精神統一みたいに、じっと、静止するわけだ。
かくいうわたしめも、ゴルフやっていた頃は、その部類でしたが。
なかには、おいおい、蝶々がとまって、卵生んじゃうぞ、くらいに囃されたりした男もおぼえているけど。
印刷屋の大将だけどね。
でね、筋肉が2秒で固まっちゃうから、そんなに時間をとったら。
だいたい、ボールはあらぬ方へ向かう、ということなんだね。
なるほど、と感心もしたんだけど、これ、仕事でもいえるし。
人生全般にいえるかもね。
プロは、よくみると、アドレスのときでも、からだを動かしているんだそうだ。
エレベーターもね、動き出すときの電動なんとかといったな。
あれ、通常の4~5倍の負荷がかかる、というしね。
よっこらしょ、どっこらしょ、みたいな掛詞は、そんな負荷を、よく表しているかも。
彼、今年に入って、休みはゴルフのときだけだそうで。
そうだよね、リクレーションとか余暇の過ごし方なんてのも、じっくり考えてみると。
眉唾かもね、と応じたんだけどね。
そんなに仕事は辛いですか、今日の仕事は辛かった、ので、焼き鳥屋で飲むんですか。
なんて、岡林信康につっこみのひとつもいれたくなっちゃうくらいだね。
仕事ってのは、事に仕えると書くわけで、なんていう、抹香臭い話はおいといても。
どうもね、そのあたりを、逆洗脳にかけるほうが、いいかも、です。
くだんの最初の方の御仁のね、楽しくてたまりません、というね。
そんな吐露は、どこでも、だれでも、可能なわけで。
じゃ、そうしましょ、と決意というか、するだけでいいんだから。
と、ずいぶん、乱暴な話になりつつありますが。
仕事ってのは、最近では、家事労働、なんて言い換えられたりもしているけど。
労働、なんて、得体のしれない、呪いの言葉におきかえてしまったのが、不幸の始まりで。
ほら、からだのどこかが痛くなると、薬飲んだり、貼り薬したりして。
いわゆる、対症療法をしてね、と同じで。
辛いから、せめて、オフには、サタデイナイトフィーバーだ、なんて、トラボッちゃうのは。
やっぱり、昔風の言葉でいえば、資本家の陰謀です。
辛かったら、やめちゃえばいいんで、いやなことはいやなんです、というわけです。
結論をいっちゃえば、楽しくてたまりません、状態が、至福にいたる一里塚ですかね。
「大和歴史の旅」がらみの。
これこれしかじか、かたじけない。
というメールを打ったわけだ。
すると、その返信で、くだんのフレーズが飛び出し。
瞬間、涙、出た。
これですね。
言葉の向こう側にある、なんというんだろう、人の本源から発せられた。
波動なのか、エネルギーなのか、ほんとの本音、というのかね。
それには、自ずから、涙が出る。
真実の瞬間、なんて、経営本が、一時期、流行ったよね、アメリカだったかヨーロッパだったか。
航空会社のね、現場の社員が、お客様と直面するときの、その瞬間にね。
すべてが現れるから、気をつけましょうね、だったか。
ま、そんなことは、ともかくとして。
言葉を越えた交わりがね、表題の言葉によって、瞬間に確認されたんだね。
そうそう、昨日の来訪者、南米、アマゾンのエイを飼っている、という御仁なんだけど。
事務所のおおかたが、それ関係で埋め尽くされ、と。
日がな一日、エイを眺めているのかどうか、それはわかりませんが。
小学生の頃から好きだった、というから、尋常じゃないよね。
その彼と、趣味談義を、というか、おたく談義をね、していたら。
筋肉は2秒で、かたくなる、という話になり。
ゴルフ、やられない方は、わからないかも、ですが。
アドレスの瞬間ね、つまり、静止したゴルフボールを打とう、とする前ね。
多くの人は、慎重になり、精神統一みたいに、じっと、静止するわけだ。
かくいうわたしめも、ゴルフやっていた頃は、その部類でしたが。
なかには、おいおい、蝶々がとまって、卵生んじゃうぞ、くらいに囃されたりした男もおぼえているけど。
印刷屋の大将だけどね。
でね、筋肉が2秒で固まっちゃうから、そんなに時間をとったら。
だいたい、ボールはあらぬ方へ向かう、ということなんだね。
なるほど、と感心もしたんだけど、これ、仕事でもいえるし。
人生全般にいえるかもね。
プロは、よくみると、アドレスのときでも、からだを動かしているんだそうだ。
エレベーターもね、動き出すときの電動なんとかといったな。
あれ、通常の4~5倍の負荷がかかる、というしね。
よっこらしょ、どっこらしょ、みたいな掛詞は、そんな負荷を、よく表しているかも。
彼、今年に入って、休みはゴルフのときだけだそうで。
そうだよね、リクレーションとか余暇の過ごし方なんてのも、じっくり考えてみると。
眉唾かもね、と応じたんだけどね。
そんなに仕事は辛いですか、今日の仕事は辛かった、ので、焼き鳥屋で飲むんですか。
なんて、岡林信康につっこみのひとつもいれたくなっちゃうくらいだね。
仕事ってのは、事に仕えると書くわけで、なんていう、抹香臭い話はおいといても。
どうもね、そのあたりを、逆洗脳にかけるほうが、いいかも、です。
くだんの最初の方の御仁のね、楽しくてたまりません、というね。
そんな吐露は、どこでも、だれでも、可能なわけで。
じゃ、そうしましょ、と決意というか、するだけでいいんだから。
と、ずいぶん、乱暴な話になりつつありますが。
仕事ってのは、最近では、家事労働、なんて言い換えられたりもしているけど。
労働、なんて、得体のしれない、呪いの言葉におきかえてしまったのが、不幸の始まりで。
ほら、からだのどこかが痛くなると、薬飲んだり、貼り薬したりして。
いわゆる、対症療法をしてね、と同じで。
辛いから、せめて、オフには、サタデイナイトフィーバーだ、なんて、トラボッちゃうのは。
やっぱり、昔風の言葉でいえば、資本家の陰謀です。
辛かったら、やめちゃえばいいんで、いやなことはいやなんです、というわけです。
結論をいっちゃえば、楽しくてたまりません、状態が、至福にいたる一里塚ですかね。