ここのところ、朝ね、起きると。
どうも、ウグイスらしき鳴き声がして。
ちょっと、遠慮がちだけど、よく通るトーンなんだよね。
でもな、まだ、寒いし、と思っていたら。
今朝は、ありゃ、やっぱり、ウグイスだというさえずりで。
この時期にしては、ちょっと、うますぎるかな、というくらいなんだけどね。
もう彼岸に入っているんで。
彼らも、ぼちぼち、という体感をしているんだろうな。
ラブソングを歌う季節になったわけで。
人間も、この季節、恋が、たくさん、生まれるのかどうなのか。
一時、一世を風靡したフランスの文学、というか、芸術、というのか。
かの地、フランスでは、枯葉、だったか、シャンソンが有名なんで。
恋、ってのは、秋、という感じもするんだけどね。
そうそう、昨日聴いた話では、フランス人ってのは、チャレンジャーというか。
冒険家を多く輩出しているらしく、ジャイアンのようなアメリカ人より勇敢、というか、蛮勇に近いのかも。
だけどね。
たしか、ゴート人だったか、ピレネーの山脈を越えて、かの、ローマへ攻め込んだ。
ってのが、フランス人のご先祖さま、だったか。
ところで、夕べ、寝る前に、ちょっと、赤坂憲雄VS色川大吉の対談を読んだんだけどね。
この間、92歳でなくなった谷川健一さんについて、で。
色川さん、熊本の「水俣病」にかかわったようで。
谷川さんは、そこの出身だったのだけど、わが原郷を、学者風情がわかったふうなことを書くな。
的な態度だったらしく。
水俣がらみの、なにかのシンポジウムで、石牟礼道子さんに、「苦海浄土」の、ね、パッタリ、会ったら。
おまえ、こんなとこにいるのか、的な態度だったそうで。
水俣の、大庄屋の長男坊だった谷川さんの、家父長的な態度が、なんて言っていたのが印象に残っているんだけどね。
って、ご興味のない方は、メガテン、でしょうね。
そう、世の中、興味、というか、関心、というか、そんなことだけで、できてる。
ともいえて。
じゃなければ、なにがかなしくて、138億年前の、宇宙の誕生時に存在した。
という重力派の研究にね、一生をかけるんだ。
というわけです。
ところが、その方にとっては、寝るのも食べるのも恋をするのも。
めんどくさい、という次第で。
いやいや、自分の書いてることを正当化するために、こんな具合の人間解釈をしているんだけどね。
さて、今日は、雨です。
そう、夕べの、「大和歴史の旅」のべんきょう会は、盛況のうちに終了し。
旅をするにあたって、あらかじめ、少しばかりのエピソードに触れておくと。
その眺める景色も違って見え、という感想を、何人かの女史がつぶやき。
また、来月もやることになるんですが、なにせ、講師は、素人の、神社おたくつながりの方で。
彼には、毎回、ご苦労をおかけすることになるんだね。
しかも、800円だか、700円だかの弁当だけなんだから。
この場をお借りして、感謝もうしあげます、って、彼、このサイトを知らないけどね。
そんなわけで、本日のブログ、終了ですが、いま、暖めているネタをご紹介だけしておきます。
耳を噛み切られた中国残留孤児
ネット環境はスケルトン
だって人間だもの by あいだみつお
です。
どうも、ウグイスらしき鳴き声がして。
ちょっと、遠慮がちだけど、よく通るトーンなんだよね。
でもな、まだ、寒いし、と思っていたら。
今朝は、ありゃ、やっぱり、ウグイスだというさえずりで。
この時期にしては、ちょっと、うますぎるかな、というくらいなんだけどね。
もう彼岸に入っているんで。
彼らも、ぼちぼち、という体感をしているんだろうな。
ラブソングを歌う季節になったわけで。
人間も、この季節、恋が、たくさん、生まれるのかどうなのか。
一時、一世を風靡したフランスの文学、というか、芸術、というのか。
かの地、フランスでは、枯葉、だったか、シャンソンが有名なんで。
恋、ってのは、秋、という感じもするんだけどね。
そうそう、昨日聴いた話では、フランス人ってのは、チャレンジャーというか。
冒険家を多く輩出しているらしく、ジャイアンのようなアメリカ人より勇敢、というか、蛮勇に近いのかも。
だけどね。
たしか、ゴート人だったか、ピレネーの山脈を越えて、かの、ローマへ攻め込んだ。
ってのが、フランス人のご先祖さま、だったか。
ところで、夕べ、寝る前に、ちょっと、赤坂憲雄VS色川大吉の対談を読んだんだけどね。
この間、92歳でなくなった谷川健一さんについて、で。
色川さん、熊本の「水俣病」にかかわったようで。
谷川さんは、そこの出身だったのだけど、わが原郷を、学者風情がわかったふうなことを書くな。
的な態度だったらしく。
水俣がらみの、なにかのシンポジウムで、石牟礼道子さんに、「苦海浄土」の、ね、パッタリ、会ったら。
おまえ、こんなとこにいるのか、的な態度だったそうで。
水俣の、大庄屋の長男坊だった谷川さんの、家父長的な態度が、なんて言っていたのが印象に残っているんだけどね。
って、ご興味のない方は、メガテン、でしょうね。
そう、世の中、興味、というか、関心、というか、そんなことだけで、できてる。
ともいえて。
じゃなければ、なにがかなしくて、138億年前の、宇宙の誕生時に存在した。
という重力派の研究にね、一生をかけるんだ。
というわけです。
ところが、その方にとっては、寝るのも食べるのも恋をするのも。
めんどくさい、という次第で。
いやいや、自分の書いてることを正当化するために、こんな具合の人間解釈をしているんだけどね。
さて、今日は、雨です。
そう、夕べの、「大和歴史の旅」のべんきょう会は、盛況のうちに終了し。
旅をするにあたって、あらかじめ、少しばかりのエピソードに触れておくと。
その眺める景色も違って見え、という感想を、何人かの女史がつぶやき。
また、来月もやることになるんですが、なにせ、講師は、素人の、神社おたくつながりの方で。
彼には、毎回、ご苦労をおかけすることになるんだね。
しかも、800円だか、700円だかの弁当だけなんだから。
この場をお借りして、感謝もうしあげます、って、彼、このサイトを知らないけどね。
そんなわけで、本日のブログ、終了ですが、いま、暖めているネタをご紹介だけしておきます。
耳を噛み切られた中国残留孤児
ネット環境はスケルトン
だって人間だもの by あいだみつお
です。