というのは。
岡田英弘というモンゴルを研究した歴史学者で。
日本、という言葉が出てくるのが、天武天皇の時代からだ、というわけで。
中国大陸からやってきた、漢字と技術と交易方法をもつものたち、くらいかな。
朝から、詳しいことは書けませんが。
って、夜でも書けないけどね。
早い話が、飯が食えるかくえないか、という。
ま、商売とか言い換えてもいいけど。
船に自分の国でつくった、なにかを積んで、海辺にやってくるわけだ。
最初は、交易物をそっと、そこに置いていく。
そのうち、原住民は、おそるおそる、やってきて。
これと交換しようか、と身振り手振りで、と始まる。
言葉は通じなかったんだろうから、だんだん、符丁というかそんなものが登場し。
なんてことを、何年だか、何ヶ月だかやるうちに、言葉が通じるようにもなり。
かの地の人々と列島原住の人々の間にたつ人間も出てきて。
当然、いさかいもあっただろうから、それを収め、あるいは、かの地の人に。
おまえが、この取引をまとめろ、みたいなね。
小学生の悪ガキどもの間でも、ありそうな、そんな人間心理の動きから。
海辺、海辺に、ちょっとした市場ができ、だんだん、それが、大きくなり。
なんてことを幾とせかすごし、邪馬台国のような、おまえに列島の、この地域のとりまとめ役として。
お墨付きをあげるからね、なんてことになり。
という具合で、くに、ができ、王ができ、その王たちをまとめる、大王ができ。
ところで、春になると、長男坊が、現場の所長なんかと、彼女も一緒に。
タイへ行くらしいけど。
今、かの国はどうなんだろうね、タクシンさんの件で、大規模なデモなんかも起きているしね。
あれも、原住民と華僑の戦い、というのか、先進の文物をもった華僑に、原住の民が。
ばかやろう、と言っている様だと、いうわけだ。
なるほど、と。
そこから類推して、日本建国も考えられる、というね。
なにしろ、腹が減っているときは、即物的な戦いになるわけで。
食い物よこせ、おまえだけが腹一杯食うな、と。
しかし、次の段階、腹が満ちてくると、武士は食わねど高楊枝でもないけど。
イデオロギーの戦いになるんだろうね。
今だと、民主主義を、ちょっと前だと、社会主義を、みたいな標語で。
ところで、話は変わりますが、今度、大和へいくことになっていて。
昨日、ふたりの女史と打合せをしたんだけどね。
一人の女史は、系図フェチで、歴史の話をしていると、頭の中に、ぱーっと、浮かんでくるらしく。
地図なんかも、地名が地図上に、ぽっ、とランプが点滅する、といううらやましい体質?の方でね。
大和と言っても、飛鳥と吉野が候補地かな。
わが先人の足跡、満載の地なので、これまた、楽しみで。
グローバリズムというね、「原住民」と「華僑」のいさかいから、自由になるには。
足元の宝を見つめる、という石見銀山の登美さんのようにね、肩の力をぬいて。
まわりで起こっていることを見つめる、ってのも、一手なんだろうな。
そうだ、今週末は、娘のご帰還で。
どんな週末をむかえることになるのか、これまた、楽しみなのです。
来週末は、伊勢の、幸せのメソッド、ってやつを、開発した、という御仁のもとへ行ってくるので。
胸躍るイベント、満載の、大寒すぎの今日この頃なのであります。
そうそう、明日は、発芽会の新年初の会合だ。
というわけで、本日のブログ、終了です。
岡田英弘というモンゴルを研究した歴史学者で。
日本、という言葉が出てくるのが、天武天皇の時代からだ、というわけで。
中国大陸からやってきた、漢字と技術と交易方法をもつものたち、くらいかな。
朝から、詳しいことは書けませんが。
って、夜でも書けないけどね。
早い話が、飯が食えるかくえないか、という。
ま、商売とか言い換えてもいいけど。
船に自分の国でつくった、なにかを積んで、海辺にやってくるわけだ。
最初は、交易物をそっと、そこに置いていく。
そのうち、原住民は、おそるおそる、やってきて。
これと交換しようか、と身振り手振りで、と始まる。
言葉は通じなかったんだろうから、だんだん、符丁というかそんなものが登場し。
なんてことを、何年だか、何ヶ月だかやるうちに、言葉が通じるようにもなり。
かの地の人々と列島原住の人々の間にたつ人間も出てきて。
当然、いさかいもあっただろうから、それを収め、あるいは、かの地の人に。
おまえが、この取引をまとめろ、みたいなね。
小学生の悪ガキどもの間でも、ありそうな、そんな人間心理の動きから。
海辺、海辺に、ちょっとした市場ができ、だんだん、それが、大きくなり。
なんてことを幾とせかすごし、邪馬台国のような、おまえに列島の、この地域のとりまとめ役として。
お墨付きをあげるからね、なんてことになり。
という具合で、くに、ができ、王ができ、その王たちをまとめる、大王ができ。
ところで、春になると、長男坊が、現場の所長なんかと、彼女も一緒に。
タイへ行くらしいけど。
今、かの国はどうなんだろうね、タクシンさんの件で、大規模なデモなんかも起きているしね。
あれも、原住民と華僑の戦い、というのか、先進の文物をもった華僑に、原住の民が。
ばかやろう、と言っている様だと、いうわけだ。
なるほど、と。
そこから類推して、日本建国も考えられる、というね。
なにしろ、腹が減っているときは、即物的な戦いになるわけで。
食い物よこせ、おまえだけが腹一杯食うな、と。
しかし、次の段階、腹が満ちてくると、武士は食わねど高楊枝でもないけど。
イデオロギーの戦いになるんだろうね。
今だと、民主主義を、ちょっと前だと、社会主義を、みたいな標語で。
ところで、話は変わりますが、今度、大和へいくことになっていて。
昨日、ふたりの女史と打合せをしたんだけどね。
一人の女史は、系図フェチで、歴史の話をしていると、頭の中に、ぱーっと、浮かんでくるらしく。
地図なんかも、地名が地図上に、ぽっ、とランプが点滅する、といううらやましい体質?の方でね。
大和と言っても、飛鳥と吉野が候補地かな。
わが先人の足跡、満載の地なので、これまた、楽しみで。
グローバリズムというね、「原住民」と「華僑」のいさかいから、自由になるには。
足元の宝を見つめる、という石見銀山の登美さんのようにね、肩の力をぬいて。
まわりで起こっていることを見つめる、ってのも、一手なんだろうな。
そうだ、今週末は、娘のご帰還で。
どんな週末をむかえることになるのか、これまた、楽しみなのです。
来週末は、伊勢の、幸せのメソッド、ってやつを、開発した、という御仁のもとへ行ってくるので。
胸躍るイベント、満載の、大寒すぎの今日この頃なのであります。
そうそう、明日は、発芽会の新年初の会合だ。
というわけで、本日のブログ、終了です。