認知症の症状に。
そんな言い方もあるのかな。
わが母親ですが。
先生がそうおっしゃっていたそうで。
なんだろうね、この、取り繕う、って。
変換ををすると、こういう漢字がでてくる。
ある意味、哀しい性、とでもいえるのか。
だいたい、物忘れして、昨日と今日が連続していなくても、それはそれで、人間なんだけど。
人格とか性格とか人間性とかキャラとか、って言葉で、なにやら、実体のあるもののように思いがちではあり。
実のところ、その都度、まったく、違うことを言ったりしても、それはOKなんだけど。
それだと、社会生活がままなりません、くらいの感じなのか。
世間様が、ということなのか。
なので、取り繕う、という文化だね、それが生まれ。
ところで、夕べ、バーテンダーというお店で、奈良出身の女史と飲んだ。
かの地では、表現から反応から、直截、ストレートだそうで。
スルガの地の文化になれるのに、時間がかかったらしい。
早い話が、先送り、というのか、結論持ち越し、というのか。
狭い日本列島とはいえ、いろんな地から、ま、中国大陸の北や南、あるいは、朝鮮半島、もっと南のマレーの地から。
わがご先祖さま方は、古来、海流に乗って、おいでになった。
その地ごとに、生きる手法、考え方も、もちろん、違っているわけで。
そんなこんなの玉石混淆のなかから、文化というのが、生まれざるをえず。
取り繕いの文化、ってのも、あれは、わが母親オリジナルなのか、この地、特有のものなのか。
老人の認知症といわれる病氣のなせる技なのか。
というようなことを、朝の妻との会話から、ね。
思い立ち、こうして、ブログアップしているのであります。
そんな言い方もあるのかな。
わが母親ですが。
先生がそうおっしゃっていたそうで。
なんだろうね、この、取り繕う、って。
変換ををすると、こういう漢字がでてくる。
ある意味、哀しい性、とでもいえるのか。
だいたい、物忘れして、昨日と今日が連続していなくても、それはそれで、人間なんだけど。
人格とか性格とか人間性とかキャラとか、って言葉で、なにやら、実体のあるもののように思いがちではあり。
実のところ、その都度、まったく、違うことを言ったりしても、それはOKなんだけど。
それだと、社会生活がままなりません、くらいの感じなのか。
世間様が、ということなのか。
なので、取り繕う、という文化だね、それが生まれ。
ところで、夕べ、バーテンダーというお店で、奈良出身の女史と飲んだ。
かの地では、表現から反応から、直截、ストレートだそうで。
スルガの地の文化になれるのに、時間がかかったらしい。
早い話が、先送り、というのか、結論持ち越し、というのか。
狭い日本列島とはいえ、いろんな地から、ま、中国大陸の北や南、あるいは、朝鮮半島、もっと南のマレーの地から。
わがご先祖さま方は、古来、海流に乗って、おいでになった。
その地ごとに、生きる手法、考え方も、もちろん、違っているわけで。
そんなこんなの玉石混淆のなかから、文化というのが、生まれざるをえず。
取り繕いの文化、ってのも、あれは、わが母親オリジナルなのか、この地、特有のものなのか。
老人の認知症といわれる病氣のなせる技なのか。
というようなことを、朝の妻との会話から、ね。
思い立ち、こうして、ブログアップしているのであります。