まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

あの日

2010年08月01日 | Weblog
三好鉄生のミニコンサート。

一夜、三バカ+ワンにて。

アジアン・ライブ・カフェ、デューダというお店のオープン記念。

あの三好鉄生、来る。

というわけです。

といっても、「涙をふいて」という曲が、大ヒットしたのは、28年前というからね。

多くの若者は、その人、だれ?

てなもんでしょうけど。

 涙をふいて

 抱きしめあえたら

 あの日の二人に もどれるはずさ

と、唄うわけです。

その夜も、彼は、パワフルに、シャウトしたのです。

ロングヘアーでね。

なので、三バカ+ワンのおじさんたちは、おれたちも、髪の毛のばそう。

最後のチャンスかもしれない、なんてね。

で、おかっぱにしてちょんまげゆって、と。

夢想して、あの日に帰ろうとしたのでした。

 君の髪が 肩までのびて

 僕とおなじに なったら

という時代ですね。

あの日、とか、あの頃、とか、なんか、そそる言葉になっちゃったな。

そういえば、「あの日に帰りたい」だったか、松任谷由実の曲を、徳永がカバーしてるんだけどね。

あれ、いいなぁ、と誰だったか、言ってたな。

鉄生さん、河島英五に似てるんだよね。

だから、というわけでもないでしょうが、「酒と泪と男と女」、あれ、歌ったんだけどね。

誰か、一緒に歌う人?

みたいに、言うので、手を上げてね。

あの三好鉄生と小さな舞台の上で、歌っちゃったんだよね。

気持よかったね。

+ワンの表具屋のオヤジが、うらやましがってたな。

それから、オリジナル曲の「夕日に向かって」という歌、いい曲だったな。

大津あきらの作詞みたい。

メロディーラインはいいんだけど、歌詞が、シャウトし過ぎで、よくわからなかったのが、残念だったけどね。

歌詞検索しても、でてないんだよね。

たぶん、しっくり歌ったら、今の時代だと、おじさんたちに、ウケルと思うんだけど。

「またきみ」が、ヒットしてるんだからさ。

というわけで、あの日にもどってしまいそうな一夜でした。

コメント (2)
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