まわりで起こっていること

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諦めたら試合終了だよ

2019年11月23日 | Weblog

これ、知ってるかな?

わかるかな、わかんねぇだろうな、ってギャグ、知ってる人は知らないだろうな。

な〜んでか、っての知ってる人も、同じく。

「スラムダンク」です。

超中学級のバスケマン、三井がコートに倒れこんだ時に、ちょうどそこに居合わせた安西先生の言葉。

説明はこのくらいにしておきますが、昨日の。

小牧への出張、その朝の車中で、運転手の御仁、もともと、ダイビングネタでよく話していたんだけど。

昨日は、僕は、実は、バスケ、やってたんです、から、「スラムダンク」の話に到り。

表題の言葉も飛び出し、小牧への道中は一挙に、盛り上がった次第で。

実は、このフレーズ、僕がPTA会長の、入学式での挨拶に使おうと思い、息子たちに確認したら。

即座に却下、なんてこと、あったんですよ、なんて話やらね。

ゴリと呼ばれるキャップテンが、弱小チームにも関わらず、全国大会を目指す為に、練習しろ。

みたいなシーンで、言われた当人は、強要するなよ、って呟く。

なんてことね、ベタに、まんま、御社みたいじゃない、なんて話やら。

とにかく、楽しくなっちゃいました、という顛末記ですが、「スラムダンク」知らない方には。

なんだそれ、ってなもんですね。

早い話が、知る人と知らない人、それほどの情報格差があり、ってわけだ。

そんな具合に、それぞれの方々が、生きて暮らして仕事をして、しかも、共同作業です、ってことだから。

そりゃ、ある方にとっては過剰なストレスにもなり、ある方にとっては、スカッと、みたいなね。

この間、本を作りましょう、ということで、インタビューを受け、ああだこうだの話になったのですが。

その中で、そう、僕仕事、っての、嫌いだったんですよ、と。

しかし、人と人とを結んだり開いたり、ってのは、とても好きなんで、そのポジションを取れるようになったら。

つまり、そんな仕事もあるんだ、と気がついたら、めちゃくちゃ楽しくなり、なんて話、口をついて出てきた。

過剰なストレス、に見えるものが、実は、違う角度から見たら、あら不思議、天にものぼるいい気持ち、ってなもんで。

というわけだ。

すると、ものごとに過剰に憑依?依存?せずに、そのありのままの姿が見えると、楽に楽になっちまう。

って算段だ。

今朝のブログは、未来へ向かって花ひらく、みたいな終わり方だな。

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