奇跡が起きた。

AppleはFBIのリクエストにも応じなかったんですからね。

というのが、くだんのお店の上席の店長さん。

それほどセキュリティーには関心があるということの表現なんだけどね。

僕の中では、彼は神様仏様稲尾様、ってなもんだ。

なんか、もったいつけてるみたいだな。

iPadが復活したのです。

詳しい話はともかく、もだ。

iMacもひょっとしたら、という感じで。

なので、奇跡現在進行中なのです。

Macのディスプレイ、美しくてさ、それを使えなくしちゃって新しいのに買い替える。

なんてのが、何回か頭の中では試みたのだけれど、どうもうまくいかなかった。

あの、アップルID乗っ取られ事件からの、ね。

もったいない、というのか、美しさへの冒涜、なんてのはかっこつけすぎか。

いずれにしても、そんな事件が現場で起こったわけだ。

今、巴川べりを180spmの女史が走りすぎた。

すこし、走り方、軽快になった感じだな。

なんて感想を漏らしていると、ストーカーみたいになっちゃうけど。

そう、iPad案件ね、今年一番の奇跡が起きちゃったんだよね。

ということは、これに続いて、さらに、何回か、そんなフレーズが口をついて出てくるのかもな。

今回のなんとかは、今年一番の奇跡です、なんての。

なにしろ、この時代、奇跡が必要なんだよね、どうも。

無知の知での対処案件が、山ほど出てきそうな予感もあり、でね。

剣術使いの達人の話だったかな、暗夜、提灯をもって道を歩いていると。

突然襲い掛かる不届きもの、釼を振りかざし切りかかる。

くだんの御仁、咄嗟に身をかわし、打ち捨てる。

で、その時に、ああ、驚いた、と言う。

この間合いの取り方、ね。

先に驚かない、それは、単なる感情なりエゴの意識の動きで、その前に、カラダを動かす。

というわけだ。

このあたり、未来の学校でのテストに出るところだから、よく覚えておくように、by　未来の先生。

なんて感じだな。