今年は、どうも、時の経つのが早くて。
いつもの年は、そんな、どこかで借りてきたような感覚ってのは、やばいじゃない?
みたいな具合で過ごしていたんだけど、だな。
気が急いているわけでもなく、なんだけどね。
昨夜は、同友会の例会、昔からの友人が親子で経営報告。
もちろん、友人は父親、という立ち位置だ。
懐かしい人やフレーズやらに出会い、遠い思いに耽っていた。
清水と静岡に分かれての同時開催、リモートのやり方も次から次へ工夫しての集大成だな。
コロナのおかげ、ってなもんだ。
いずれにしても、大勢さんが蝟集しの例会で。
二次会は、近所の居酒屋でこれまた大勢さんの参加。
久々に、昔懐かしい流れのままに夜を楽しんだ。
のだけれど、当方、朝の4時起きなので、途中退席。
の夜を過ごした朝、というわけだ。
今朝もヒヨドリの来訪から、我がレストランは始まり、そのうちに。
最近大挙して訪れる鳩、それにスズメくんたち、メジロも遠慮がちに、って光景となるんだろうな。
この週末は、東京にての甥っ子の結婚式、ってのは書いたか。
車にするか新幹線にするか、という感じかな。
たぶん、車になるんだろうな。
啓蟄・次候については、何日か前に書いたけど、桃なんだね。
父親の実家の菩提寺、そこら辺は昔から桃で有名で、桃園なんて地名もあったような記憶が。
その前にあった、まさに桃園を眺めるのが楽しみでもあったんだけど、いつの間にか。
そこは整地され、今は住宅になってしまったか。
ある視点から眺めれば、新しい家が建ってよかったね、だけど、別の角度からは。
そうやって風景が違うものになり、以前の景色はそれぞれの思いの中にのみの存在となり。
なんて多少の感傷とともにの物言いだ。
そんな3月の半ば、空には半月が。
という日に出かけていくとします。