地の神さまへのお参りの後、足元に見つけた。
いつものアプリでは、表題のような回答ですが。
そのものの名前をつけることで安心する、ってのが、こちら側に起こっていることではあるけれど。
あちら側の世界では、どうなっているのかな。
名付けるということ、定着、固着させることってのがね。
野に咲く花のように、人間界でもこれからの季節、色づいてくるのかどうなのか。
着るものからしても。
ところで、どうやらこのところ、なんらかの変化が起こりつつあるような、そんな予感もしていて。
今までと同じようにことごとが進んでいくわけではなく、ちょっとした齟齬や大きく思えるズレやら。
そんなことを感じている今日この頃であります。
表題のハルジオン、思い返せば母や叔母などの会話の中に出てきていたかも、だな。
キク科だけど春に咲きます、とpicture thisには書いてある。
枕もとに長命菊のさかりかな
と正岡子規の句も紹介されていた。
長命の語があるから、春咲くこの花ということなのかな。
さて、というわけで、旧暦3月14日に出かけるとします。