と書くと、ある人々にとっては、ワイヤ、あいや、みたいな言葉、出てきそうだけど。
いきなり、名刺交換で、「なつかしい未来創造株式会社」と書かれたものが出てきて。
瞬間、話は、次元を超えた。
先日の、同友会の総会での、パネルディスカッションで、この言葉が僕の口をついて出てきて、皆さんにご披露。
という事になったんだけど、のちの感想には、いい言葉だ、というものもあって。
そんなこともご紹介しながらの、6名さんに、僕を加えて、7名での大団欒。
そもそもの来社理由は、就職氷河期の人たちへの、なんらかの支援ができれば。
かつ、その運動を巻き起こしたい、というようなもので。
静岡市を挙げての取り組みに、というわけだ。
わが社の経営指針発表会での、今季のテーマ、「傾聴」の絵にまつわる逸話もご紹介し。
Don't seek the beautiful serenery
Find beauty in the serenery
スペル、違うかも、だけど、そんな言葉ね、どうやら、ゴッホのものらしいけど。
美しい景色を探すのではなく、景色の中に美しさを見つける、ということね。
仕事のできる人材を探すのではなく、人の中にある能力を見つける、あるいは、育む、と解釈し直しての。
発表だったんだけど。
もっとも、あのゴッホが、当時、こんな言葉も書いたのかね、と小林秀雄さんにお聞きしたいものだけど。
残念ながら、小林さんは黄泉の国の人になっていて、今のところは、言葉は交わせない事になっているんだな。
肝心なことは、そこではなくて。
まるで、有名人が自宅にやってきて、きゃーっと手を口に当てて、みたいな風情、あの、陸前高田で。
被災地の復興を目指して、地元の方々と立ち上げた会社の、当のご本人たちだったからね。
なんてことは、ともかく、おもしろいものだ。
今後の展開に、乞う、ご期待、ってなもんだ。
そうそう、その御仁方、当方の社長TV、ってのもご覧いただいていて、なんというのか、瞬時に。
距離は縮まり、という体感だった。
市からの行政さんもお二人参加され、だった。
そんなことのあった翌朝が、今で。
またぞろの、コロンビアからの、メサデサントス。
巴川沿いをそぞろ歩く方々の、時折聞こえてくる会話の音も楽しみながらの朝です。
くだんの話は、そこここへシェアしたいのはヤマヤマなれど、県大の講義、賞与計算、新規採用の云々、なんてことが。
目白押し、と書くと、いかにも忙しさを振りまいているようだけど、ま、そんなわけで。
この先、どんな展開になりますやらのお楽しみとともに、次へ進みますか。