まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

一日一日を宝石のように

2021年06月01日 | Weblog

今朝は、久しぶりに、「光に向かって」と題する、鞍馬山でいただいた文言を。

髭剃りしながら読んだ。

これに続いて、大切に生きよう、すべては尊天にまします、とあるんだ。

なかなか、いいでしょ、って自画自賛だけど。

もっとも、僕、宝石、ってあんまりわからなくて、なんだよね。

金銀財宝とかもそうだけど、ああ、そうですか、ってなもんなんだよ。

は、ともかく、サナート・クマラ発祥なのかどうなのか、鞍馬山からのこれ、好きなんだな。

そういえば、伊勢のゆば製造の御仁、金星から40万年前だっけ、そのくらいに一緒に地球にやってきて。

その時、宇宙船が墜落して、以来、高所恐怖症だった、という「事実」がわかった後、それが治った。

なんて遠い遠い自分史を抱えていたことになっていたな。

歴史上の人物で、このサナート・クマラと南朝方の後醍醐天皇と、どうも気になるんだよね。

ずっと前に、霊能者から、あなたの前世は、行基さんです、と言われてから、行基菩薩も、だな。

なので、一時、彼の足跡を追いかけ、駿河七観音、をへ巡ったこともある。

聖武天皇の御世、というから、奈良時代?1300年とか前かね。

天皇、病を得て、その原因を探るために行気さんが召され、と。

すると、東の地に燃えている木がある、あれが怪しい、って。

それが、足久保の、なんていうお寺さんだったか、そこにある欅だったか、なので、行基集団、駿河の地へ。

という次第。

そこで、樹を切り倒し、つまり、賊を、というのか、霊団とでもいうのか、彼らを折伏し。

切り倒された木から、千手観音を七体、一刀彫りし、とね。

その集団が、野宿というのか、当世の流行りでいえば、キャンプか、そんな折り、どこかを掘ったら。

湧き出てきたのが、硯水泉、というオチまでついているのが、ご当地物語だ。

そうだ、尊天にてまします、だ。

くだんの文章には、(宇宙生命)と書かれている。

コメント
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