まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

いつの間にか僕の仕事になっちゃったんだよ(大笑い)

2021年06月16日 | Weblog

なんて情景を思い返しながらのブログ書き開始。

さっき、駐車場に停めたら、家庭ゴミを二袋、台車に乗せてやってきた御仁。

パーキンソン病だったか、病をえて動きが不如意のまま、の表題の会話。

チャキチャキの奥方のことも思い浮かべながら、だったな。

夕べは夕べで、帰りのタクシーの運転手さん、「梅が島まで1万8千円、乗ってくれた」のが。

タクシー仲間の方らしく、恋人みたいに仲がいいんですよ、と。

彼の誕生日だったか、そんな記念日に、なんとかを買ってくれて、タクシーへの乗車までプレゼント。

だったそうで。

その前には、珈琲問屋のオープンカフェとでも言えるか、そこでの珈琲ジェラートだったかな。

同行の御仁、ご推奨の、をいただきながら、外なので、タバコも吸えるんだけど、そこにいた御仁が。

最初、むくつけき強面っぽい風情だったのが、僕らの席を開けてくれた、その瞬間、ね。

ああいうの、好きなんだよね、ありがとうございます、と言ったら、笑顔が帰ってきた、どういたしまして。

ってわけだ。

今朝の巴川は、いつものランナーに加え、新顔の女性も混じり、だ。

ケニアからの珈琲豆を挽き終わったら、涼気がやってきた。

なんとも言えない瞬間だ。

生きていること、人生とか暮らしとか一生とか、いろんな言い方もあるけれど、瞬間の連続であることは。

当たり前と言えば当たり前で。

そうだ、夕べの相方から教わった、カツオのムニエルとでもいうのかな。

刺身を醤油に漬けて、パン粉だったか、なんだったかな、それをつけて焼く。

残ったのは、お茶漬けで、とか言ってたな。

後で、もう一度、ご教示願うとするか。

もう一つは、カマスを醤油とみりんと、なんだったかで漬けておいて焼く、というのは。

お店の若い衆に教わった。

舌べらは文化、人それぞれの体験、経験の蓄積だよね。

美味しい、なんて便利な言い方あるけれど、その味わい方だって、百人百通り、なわけで。

もし言葉なかりせば、踊るのか、奏でるのか、走り出すのか、そんな具合なんだろうな。

言葉の奥の奥の方では、踊り奏で走り、なんて具合に、今日を迎えるとしてみるか。

コメント
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