COVID-19に関する報道やネット記事で、手指の消毒。
ってのが言われていて、微細菌との共生、って豪語している当方も。
このところ、そんな呪(しゅ)に取り憑かれ、安定次亜塩素酸ナトリウム、とか。
発酵アルコール、とか、宣い出し、社員さんに配ろうと画策してもいて。
の流れで、自分でも使ってみたんだけど、すると、指先がカサカサしてきて、アカギレみたいな。
ということで、表題の。
昨年、木曽は平沢で買い求めた、脂が活躍してくれている、という顛末なんだよね。
ついでに、でもないけれど、その時に、お箸、も買い求め、だったんだけど。
それがとても良くて、エクスタシー、感じちゃうよ、なんて感想を述べてしまうくらい。
細い、柘植なのか、なんなのか、巣山さんが、遠慮がちに、これしか、売るものないです。
なんて差し出したもので。
その前は、桜の木の六角箸だったんだけど、こちら、素晴らしい。
というので、そろそろ、メッセージ、入れようかな、と思っている次第。
気に入ったので、作っておいてくださいね、くらいの。
そんな気分を、この間の家移りの時に御披露申し上げたら、相方の。
元バーテンダーの女史、とても深くうなづき、ご自分でも体験されているらしく。
静岡にも、浮月楼の近くに箸専門店があるそうで。
気に入った、表現しきれないココロの、感情の動きに呼応したつながりというのは。
これまた、格別のもので、おたく、って社会現象?が。
それで、一気に距離が縮まり、あなた、とか、きみ、とかが、おたくさ、って呼びかけになる。
なんてことからの話らしいんで、まさに、箸おたく、ってなもんだ。